「普通の日々が終わる *前編*」
頑張りました。
高校生なり三ヶ月、俺は普通の平凡な生活を送っていた。
ある日、俺は学校が終わり下校していた。
下校中に見知らぬ女の子が声をかけてきた。
髪は黒で顔はなかなか可愛い子で高校生のようだ。
女の子は口を開いた。
「お前は…シンか?」
なんだこの人…、初対面なのに俺の名前を知っている!?。
俺は不安ながら答えた。
「そうだけど、初対面だよね?僕たち、それになんで僕の名前知ってるの?」
「任務だからな、お前の事は全て調べて知っている。」
任務?なんの任務だ…、それに調べた?俺は意味が分からなくて一瞬怖くなった。
「君の任務はなんなの?」
女の子は少しにやりとして言った。
「私の任務。それは…シン…お前を殺す事だ!!」
俺は凍り付いた、殺す!?俺がなんで殺される?俺は何も悪い事なんてしてないはず…。
女の子はスカートから銃をとった。
ゲームとかで見るハンドガンだ。
俺はかなりビビりながら答えた。
「そ、そんなのどうせモデルガンとかだろ?」
すると女の子は銃を空に向けて撃った。耳の鼓膜が破れそうなかなりの
大きい音がした。
女の子は銃口を俺に向けた。
俺は死ぬ覚悟をした。
すると女の子の声が聞こえた。
「シン伏せろ!!」
読んでくれた方々ありがとうございます。
まだ続きます。