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完堕 2 

千賀子は27歳まで男に触れられたこともない

かといって 男が嫌いで避けてそうなったのではない むしろ逆だった

よくある、異性を過度に意識するあまり 身体が硬直するという精神的なコンプレックスを持っていた


強姦願望 被虐性欲といった マゾ特有の性癖であることを自分で認識していた。

それを男にさとられることを恐れるあまり 男を近づけなかったのだ・・

そのため歪んだ性欲が内に向かい オナニー依存症に陥っていたのである


立夫は そういった願望を全て満たしてくれるのではないかという

大きな期待の半面で 恥ずかしいものが全て知らされるというせめぎあいで 本心とは裏腹に

誘いを断り続けていたのであるが あのエロ動画に気が遠くなるような衝撃を受けた。


(あの人のチンポなんだわ・・おっきい! これを入れられたら・・)と想像しただけで体が熱くなったのだ。 千賀子は自己嫌悪もすることなく それを何度も繰り返してみているのだ。

立夫の一か八かのエロ動画が図に当たったのだ 千賀子は脆くも思考停止に陥ったのだ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「千賀子 俺の言うことを聞け!全部脱いで裸になるんだ!

そして床に両手ついて おま〇こしてくださいと 俺に頼むんだ!」

「ああっーー許してくださいっ・・」


姿勢を崩し そこで土下座したのだ・・


なんと! そのとおりに従ったのだ

立夫は一瞬呆気にとられたが 完全に自分のペースになったと思った

意を強くした立夫は畳み込みにはいった。


「だめだ・・裸になれと言ってるだろ! 

「おまえは 薄汚い オナニーをしていたはずだ 貞淑な女を装っても ごまかせないんだ

かまととぶりやがって 中身なんてドスケベの塊だろが!俺をじらした罰にお仕置きしてやる!」

立夫は 髪をわしづかみにし 往復ビンタを食らわせた


「ヒイーーッ・・・」

そして立たせた後 スカートを剥ぐようにして脱がせたら 真紅のパンツ!

(なんだこのパンツは!)

その時は分らなかったが あとで 立夫とこうなることを予想して 穿いていたと告白したのだから

根っから被虐願望があったわけだ・・


立夫はその赤いビキニパンツを一気にずり下げたのである

これには千賀子は一発にマゾが覚醒してしまったのだ・・

ゾクゾクするような哀切な鳴き声に変わり ブラウスを脱ぎブラジャーも床に落とした

「よし・・千賀子はいい子だ・・こちらにお尻向けて開いてみろ! 思い切りだぞ!」


「は、はい・・」

と 立夫の命令に驚くほど素直に従う・・

尻肉を左右に割り 奥の恥部を見せたのである

「千賀子、おまえ・・」

立夫の視線は肛門の下の淫裂にいき・・予想していた反応を確かめたのである

案の定ジュクジュクに濡れているのだ・・


もう歴然だ 千賀子はまぎれもない マゾ女なのである・・

ほどなくして 立夫の逸品棒が挿入された 二時間にも及ぶ激しい性交に千賀子は狂ったように感じまくった 怪鳥のような声を張り上げ 体をのけぞらせ のたうち 何度も絶頂を迎えた 

まさに文字通りの完堕ちしたのである

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