表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幼なじみに愛されたお姫様  作者: ぱるっぺ
2/7

紹介

こんにちは、私の名前は、西音寺 華奈!


星美音学園に通っている、高校2年生なんだ!星美音学園は、幼稚園から大学まであって、私は幼稚園から通っています。私の他に、幼馴染の3人も一緒に通っているんだよ。


1人は、稀流院楽。3人ともなんでも出来ちゃうけど、楽君は、特に運動がずば抜けているかな!ほんと、すごいよね。私なんか、全然追いつけない…………。


2人目は、霽蘭鈴歌。鈴歌は、私の一番、仲のいい子!!すごい、美人で性格はお姉さんみたいな感じでいつも私の事を助けてくれるの。すっごい、優しいんだよ!?鈴歌は、コミュニケーション力が高くて歌がものすっごく上手。もう、プロ並みに!私、鈴歌の歌を聞くと心が軽くなるんだよね。私も鈴歌みたいに、誰かの心を軽くしてあげられるような人になりたい!


最後に3人目は、結城奏。奏君は、頭がすごく良い!私たちの学園は、月に1回小テストと年に4回大きなテストがあるの。奏君は、小テストはもちろん、大きなテストでも毎回学年1位なの。もうこれは、星美音学園のあるあるにもなりかけてるかも(笑)そのぐらい、すごいの。だから、テストが近づくとよく4人で勉強会をしてみんな、奏君に教えてもらうことが多いんだよね。


これが、私の幼馴染。みんな、すごいでしょ?実は、星美音学園では、fourMというグループが存在がするの。

fourMというのはね、財力・権力・運動神経抜群・容姿端麗・頭脳秀才がそろった、4人の事を指すの。

私達は、fourMのグループなの。もともと、お金持ちの学校だけどさらにランクが上みたいな感じかな??

学校なのに、ランクがあるのはちょっとどうかと思うんだけど楽君達が言うには、どの集団もトップは必要なんだって。あっ、でも、星美音学園もちゃんと生徒会とかはあるよ??生徒会とfourMはまた別の集団なの。

まぁ、fourMは特別待遇されている感じかなぁ。生徒会のみなさん達は、学園をより良くするために色々な事を考えてくれているんだよ。生徒会とfourMについては、また今度説明していくね。



最後に私の事を話すね?

私は、西音寺家の娘で社会人のお兄ちゃんがいるよ。お兄ちゃんは、お父さんの会社で働きながら勉強しているよ。お兄ちゃん、お父さんみたいに会社を作り上げられるような人になりたいらしい。お父さんの会社っていうのはね、西音寺グループのうちの1つでけっこう大きく成長した会社のうちの1つのことだよ。

もともと、西音寺家は昔から続く名家なの。で、お父さんはおじいちゃんの会社を継がないで新しく会社を立ち上げたの。お兄ちゃんはお父さんの仕事を小さい頃から見ていたから、その大変さとすごさを良く分かっているんだよね。だからこそ、お兄ちゃんもそういう風な人になりたいんだって。お兄ちゃんなら、きっと出来ると思うな!!


次に私の、お母さんについて話すね。私のお母さんは、世界的に有名なピアニストなの。お母さんは、感情表現がすごく上手だから、曲に合わせて雰囲気とかも変えれるからお客さんはお母さんのピアノを聞くとお母さんの魅力に引き込まれるらしい。ちなみに、私は、聞いてすぐお母さんのファンになったよ。

お母さんの影響もあって、私もピアノが好きで習っているよ。ピアノのいい所は、伝えたいこととかを細かい音で表現できる所とか、引き方によって、思いなどを変えられるところだと私は思うの。

私は、思っていることを口に出すのができなかった時ピアノで伝えてたなぁ。


とりあえず、こんな感じかな?私のこと、少しは分かってくれたかな?


これから、学園の中で起こることを話していきたいと思います!!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ