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作者: こーあん

私は2年間、追跡を補佐として戦っていた。しかし、それも終わりを告げる。主戦場が代わるために私は他の者達とともに移動したが、追跡は最初の戦場に残ることになったのだ。それに気づいた私は最初の戦場に戻ろうとしたが、すでにその術は失われてしまった。


戦場が変わってから5年が経ち、再び戦場が変わることになった。5年の間、私は追跡の喪失に耐え切れず、前線に出ることはなかったが、戦場が変わるのを機に、復帰した。


私は、追跡の面影がある、氷滑と共に戦うことになったが、なにかしっくりこない。氷滑はただひたすらにまっすぐ進むだけで、追跡のような柔軟さが足りない。


結局、氷滑とは別れ、飛魚や迅速、吸盤、飛散と共に戦うが、やはりしっくりこない。私との相性が良くない。どんな補佐でも追跡と比較してしまう。


そんな時、私は機工と出会った。少し共に戦えばすぐに分かった。このどんな攻撃を受けようとも、決して止まらず、追いかけ続ける、機工(ロボット)こそが私が求めていた補佐(ボム)なのだと!


飛魚(トーピート)のように追いかけはするが壊れるようなものとは違う。


迅速(クイック)のようにすぐに爆発するせっかちなものとは違う。


吸盤(キューバン)飛散(スプラッシュ)のように動かないものとは違う。


そして、当然のように氷滑(カーリング)のようにまっすぐ進むだけのものとも違う。


間違いなく、この機工(ロボット)こそが追跡(チェイス)同様、私と相性のいい補佐(ボム)だ!

要約:スプラ無印でチェイスボムを愛用していて、スプラ2はやらず、スプラ3で復帰後ボム探しに手間取った。


追記:ダイオウイカおかえり!!

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