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時空 まほろ 詩集・言の葉の庭たち

天使

天使って、居ると思いますか……?

其の羽は純白

其の光臨は人々の幸せ

人の崇め奉る象徴


其の涙は祝福の涙

または癒しの涙

憐みの涙


光を放ちながら

其は飛び立つ

地の彼方を目指して


神の御許に集い

その御手に委ねる


人々の魂を安らかに導く為


天使は祈る


人々が心清く暮らしていくことを

正しき行いをして生活してゆくことを


天使は微笑む

そして歌う


七色の極彩色を空に振りまきながら

人々の傷を癒す


其を求める人々は常に考える


其は何処に居るのだろう……


神の御許か


それとも


そこで眠る赤子の隣なのか


微笑みを浮かべながら眠る赤子の上に


羽が一片舞い落ちた……

「なろう」の詩の世界でとある方の「天使」の詩を読み感慨を受けて、いつか自分も書きたいと思いつつ生まれた詩です。


お読みくださり、ありがとうございました。

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