表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
246/374

不死山7

イヴとアルヴェが激突していく!

両者ともに魔法を打っては避けていき、戦いを広げていく!


イヴ

「お前があの龍たちを生成したのか!?」


アルヴェ

「そうだよ!!世界は今頃龍で大パニックかしら?」


イヴ

「なるほど。探す手間が省けた!お前からノコノコとこっちに来てくれるとは!!」

「お前を倒して世界中に蔓延した龍を消し去る!!」


イヴはアルヴェへ引っ切り無しに斬りこんでいく!


アルヴェ

「あはははは!!私に勝てると思ってるの!?滑稽だね!!」

「間違いなくあなたたちは私たちに勝てない!世界中の人間たちも龍の襲撃で大体は滅ぶでしょうね!」


イヴ

「そうはさせないって言ってるんだ!!」


アルヴェ

「クスッ……無理無理無理無理!!!あなた達じゃ私たち魔女は倒せない」

「だって魔女は他殺することはできないもの!!」


「がふッ……!!」


アルヴェの体にイヴのソードが差し込まれる!


アルヴェ

「死なないとはいえ…痛いものは痛いわね……これはこれで魔女の欠点なのかしら」


イヴ

「本当に死ねないのか試してみようか?」


イヴは両手のサーベルでアルヴェを粉々に引き裂いていく!!


細かく刻まれたアルヴェの体は地面へ落ちていき、大量の血が噴き出した。


イヴ

「はあ……はあ……」


バラバラになったアルヴェの体がそれぞれ動き出す!

そしてバラバラの体は一つにまとまっていき、元のアルヴェの姿へと戻っていく!


イヴ

「ッ……!?」


アルヴェ

「あー…痛かった」

「死なないとはいえ…痛いのはやっぱ慣れないね」


イヴ

(……魔女は自害する以外倒すことができない)

(しかし本当に…魔女は倒せないというのか?)

(自害以外に倒せないだなんて…そんな生命体がいるのか!?)

(そんなもの生命の枠を超えているじゃないか……そんなもの生命体とは呼べない)

(そもそもなぜこいつらは「この世界」に発生した?それとも、どこからか来た生命体なのか?)


(世界の管理機能を持つ、マザーコントロールである私が…なぜ魔女の生態を理解できていないんだ)

(私のプログラムには始めから魔女というワードは存在しなかった……いつの間にか発生したんだ)

(新種として生まれてきた生命体は他にもいたが、こんな脅威になりうる存在は魔女以外にいない…こいつら魔女は一体どこから発生したんだ!?)


ドッ!!!


イヴは紅の魔法を体にもろに受け、地面へと降下していく!


アルヴェ

「あらあら。何か考え事でもしていたのかしら」

「戦闘中に余所見するなんて…やはりあなたたち人間はおろかだわ」


イヴが被弾して降下していくところにサラが助けに入る!

サラはイヴを両手で掴まえて、ゆっくりと地面へ下降する。


アルヴェ

「さあ…そろそろ決着をつけようかしら」


アルヴェは巨大な紅魔法を生成し、それをサラたちに向かって放つ!

サラは全力で魔法障壁を展開する!

しかし、あまりにも強大なアルヴェの魔法はサラの魔法障壁を破った!


ドドドドドドドドド!!!


サラとイヴは大爆発に巻き込まれ、その場で力尽きて倒れた。


アルヴェ

「やっと片付いたわ」

「お前たち!この二人を運んで!!」


青い鎧の兵士たちがサラたちの元へ走っていき、そしてサラとイヴを担ぎ上げる。

そして彼らの目の前に魔法陣が出現し、その魔法陣へサラたちを運んでいく。


アルヴェ

「あとは…あのガキね」


アルヴェはアイナの方へ向かって飛んでいく!


アルヴェ

「さあお嬢ちゃん!!あなたの仲間はもう片付いたよ!!」


アイナ

「!?」


アイナはアルヴェの紅魔法とミンカ、ナタリーの魔法を避けに避けていくが、

反撃できる余裕がない!


アルヴェ

「ちょこまかと……的が小さすぎて当たらないわ」


アルヴェは複数の紅魔法を放つ!!

アイナはその魔法を避けきれず、数発被弾する!

ダメージを負ったアイナは地面へ落下し、倒れてしまう!


ミンカ

「アイナ!!」


ザクッ!!


ミンカは剣でアイナの体を突き刺す!


アイナ

「あ……ああ……」


アイナはあまりの痛さに血涙を流す…。


ミンカ

「覚悟…アイナ!!」


アイナ

「ミ…ンカ……」


アイナは剣を握っているミンカの手を取り、魔力を込める!


ミンカ

「何!?」


ナタリー

「ミンカ!下がって!!」


バシュウウウウウ!!!


ミンカの手に触れたアイナの手から光が溢れだす!!


ミンカ

「何…!?これ……!?」


アイナの手から火の鳥の形をした炎が舞い上がっていく!!

その炎はアイナの傷を癒し、剣に刺された傷を塞いでいく!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ツイッター:@hukurai_eichi
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ