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紅の魔女戦7.5

バリイイイイイイイイン!!


クエリ

「え……?」


黒い鎧の兜が割れ、素顔が晒される!!


クエリ

「ノーズ!?」


黒い鎧

「……」


黒い鎧の素顔はノーズそのもだった。

ノーズは素顔を晒しては即座に銃でクエリを発砲する!!

クエリは咄嗟にバリアを展開し、銃撃を防ぐ!!

さらに黒い鎧は爆弾を投げ、爆風と共にどこかへ逃げ去っていった!!


クエリ

「ぐううう!?」


クエリは爆発に巻き込まれながらもバリアを維持し、何とか無傷で済んだ。


クエリ

「ノーズ……どうして」

「まさか……魔女に操られている!?」


ドオオオン!!ドオオオン!!


ドラフ

「くそッ!?」


黒い鎧が次々と禍々しい魔法をドラフへ放っていく!!

ドラフは拳銃で黒い鎧が放った魔法を撃っていく!!

魔法に銃弾が命中し、消滅していく!!


ドラフ

「銃は通用するようだな。だがあの魔法…相当の魔女粒子が含まれているみたいだ」


ドラフは連射し、魔法を次々と破壊してく!


黒い鎧は魔法の投下をピタリと止め、片手に無数の黒い蝶々を錬成する!

その黒い蝶々たちは鎧の手の平から飛び立っていき、ドラフへ襲い掛かる!!


ドラフ

「!?」


ドラフは銃を連射し、蝶々たちを撃っていくが、あまりの多さに撃ち落としきれず、

数羽の蝶たちがドラフの体へまとわりつく!!

体に触れた瞬間、爆発を起こし、ドラフは大ダメージを負ってしまう!


ドラフは体がボロボロになり、その場で倒れてしまう……。

黒い鎧は片手に黒紫の魔力を込めながら、倒れたドラフに向かっていく!


ドラフ

「……ここで…死んでたまるか」


ドラフは回復薬を取り出し、それを口に放り込む。


ドドドドドドドドド!!


黒い鎧がドラフのもとに近づいてくる!!

そして、ドラフの前に立ち、片手に生成した黒紫のソードを彼の体に刺し込もうと振りかざした!!

ドラフはその瞬間に、即座に立ち上がり、黒い鎧の切り込みを避ける!!

そして、彼は銃器を構え、黒い鎧へ発砲した!!


ダアアアアアアアン!!!


ドラフの銃弾は見事、鎧の頭部へ命中する!!

今、ドラフが放った銃弾は抗魔女粒子の弾薬入りの特別なものだった。

魔女粒子で構成されていた黒い鎧の兜が一瞬で消滅する!!


ファサアア……


兜が無くなり、中から黒く長い髪が広がっていく!

黒い鎧は素顔を晒す!


ドラフ

「!?」

「お前は!?」


黒い鎧

「……」


ドラフ

「ルイ……!?」


黒い鎧

「……」


ドラフ

「何故お前がここにいる!?」


ルイと思われる人物はドラフの問いに対して何も答えない。


ドラフ

「どうしてお前が魔女に手を貸している!!?」


ドオオオオオオオオオオ!!


黒い鎧の両手から大量の黒紫の魔法が放たれる!!


ドラフ

「ック!?」


ドラフは銃を連射し、対応しようとするが、

何発か、体にヒットしてしまう!!


ドラフ

「ぐはあッ!!?」


イヴ

「ドラフ!!」


アルヴェ

「余所見している暇はないよ?」


ドオオオオオオオオオオ!!


アルヴェの魔法にイヴは吹き飛ばされる!!


イヴ

「がああああ!?」


イヴは壁に衝突し、その場で力尽きてしまう……。


アルヴェ

「……まだ息をしているみたい」


アルヴェはイヴに止めをさそうと、片手に紅い魔法を生成する。


アルヴェ

「………でも先にミスリルを捕まえることが優先ね」


アルヴェはイヴに止めをさすことをやめ、施設へと向かう。


アルヴェ

「あなたも一緒に来なさい」


アルヴェはドラフに止めをさそうとしていた黒い鎧を呼び掛け、

一緒に施設の中へと入っていった。


ドラフ

「……ルイ」


ドラフは意識を失い、その場で倒れてしまった。

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