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紅の魔女戦4

バサッ…バサッ……


銀色の龍が施設の近くまでやってきた!


ガタラフ

「そろそろ仕掛けてき来るか!!」

「魔法障壁を展開させろ!!」


ラウル研究の周囲に魔法障壁が展開される!


ドラフ

「ガタラフさん。我々が改造した魔法障壁装置も使用してよいか?」


ガタラフ

「もちろんです!恐らくこの魔法障壁だけでは龍の攻撃を防ぎきれない恐れがありますから…」


ドラフ

「よし!承知した!!」


ドラフは懐からリモコンのような機材を取り出す。


イヴ

「それはなんだ?」


ドラフ

「魔法障壁装置の作動ボタンだ」


ドラフはボタンを押下し、研究室にある魔法障壁装置を作動させる!!


フィイイイイイイン!!!


その時、銀色の龍の口が光っていくのが見えた!!


ルージー

「これは…攻撃が来る!!」


ガタラフ

「全員構えろ!!」

「魔法部隊は魔法障壁を展開しろ!!!」


ドオオオオオオオオオオ!!!!


銀色の龍から爆裂弾が放たれた!!!

爆裂弾は施設に向かって飛んでいく!!


ドドドドドドドドド!!


爆裂弾と魔法障壁が衝突する!!


バリバリバリバリバリバリ!!!


施設を覆っていた魔法障壁が破壊されていく!!


イヴ

「ドラフ!!魔法障壁装置の魔法障壁は間に合うのか!?」


ドラフ

「心配するな!!もうすぐ施設全体に展開するはずだ!!」


バリイイイイイイイイン!!!


魔法障壁が破られ、爆裂弾が施設に落ちてくる!!


ガタラフ

「た…退避!!」


バチイイイイイイイ!!!


施設屋上に魔法障壁が広がる!!

そして、爆裂弾と魔法障壁が衝突する!!


ドラフは

「この魔法障壁にはミランダの魔法とミスリルが生み出した無効化物質を織り交ぜたものだ!」

「効果があるかどうか見ものだな!!」


ガリガリガリ!!


魔法障壁と爆裂弾の摩擦で火花が散っていく!!


ドラフ

「もつか!?」


バチイイイイイ……シュウウウ……


爆裂弾は消滅し、魔法障壁は健在だ。

魔法障壁が爆裂弾から施設を守ったのだ!


クエリ

「やった!!」


ドラフ

「ほれ見ろ!!やったぞ!!龍の攻撃を防ぎぎったぞ!!」


アルヴェ

「何ッ!!?」

「なんだあのバリアは……銀龍の爆裂弾を防いだだと!?」

「もう一度だ!銀龍!!」


銀龍は再び、口の中に魔力を込めていく!!


ガタラフ

「もう一発来るぞ!!」


ドラフ

「大丈夫だ!!信じろ!!」


バシュウウウウウウウ!!!


銀龍からもう一度爆裂弾が放たれた!!


ガガガガガガガガガガ!!!


爆裂弾は魔法障壁に衝突するが、貫通することなく消滅した!!


ルージー

「す…すごい!!」


クラフト国軍

「うおおおおおお!!!」


兵士たちは魔法障壁の効果に歓喜の声を上げている!!

銀龍は再び、口に魔力を込め、3~4発爆裂弾を砲弾していく!!


ドンッドンッドドン!!!


しかし、すべて魔法障壁に阻まれてしまい、消滅してしまった!!


アルヴェ

「バカな……あんなバリアを人間が貼れるとは…」

「ならば仕方ない……」


アルヴェは両手を高く掲げ、魔力を込めていく!!


クエリ

「龍の背中が光ってます!!」


ドラフ

「龍に誰かが乗っている!?」


ザザザザザザザ……


アルヴェの両手に紅色の巨大な魔法が生成された!


イヴ

「あれは恐らく魔女…」


ドラフ

「魔女だと!?」


アルヴェ

「手加減はしない」


アルヴェは巨大な魔法を施設に向かって投下した!!


ゴオオオオオオオ!!!

バチイイイイイイイ!!!


巨大な魔法と魔法障壁が衝突する!!


バリバリバリバリバリバリバリバリ!!!


衝突による衝撃で皆身動きができない!!


ドラフ

「ぐう……」


アルヴェ

「さすがにこの魔力ならば防げないだろう!!」


イヴ

「まずい…突破されるぞ!!」


ドラフ

「出力……全開!!!」


フィイイイイイイン!!!


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