魔女討伐8
ソフィア
「あはははは!!」
ソフィアの氷魔法が炸裂していく!
ララ
「このッ………!」
バチバチバチバチ!!!
ララの魔法はソフィアのそれを上回り、ソフィアの右腕を焦がしていく!
ソフィア
「あは!!また魔力が強くなってる!何で?ねえ何で!?」
ソフィアが狂ったようにケタケタと笑いだす!
ララ
「やああああッ!!」
ドオオオオオオ!!
ララから放たれた稲妻はソフィアの魔法障壁を破壊し、彼女を感電させた!!
ソフィア
「!!」
「ゾクゾクする………人間がこんなに魔力を持っているなんて………」
「解体したい………解体したい………解体したい!!」
バリリリリリリリリリリリリリリリリリィ!!!
ソフィアから大量の氷魔法が生成され、ララを一瞬に氷付けにする!!
カリア
「ララ!?」
ソフィア
「さすがにこれは防げないか。残念………」
ドゥッ!!
ソフィアに向かって黒紫の魔法が飛んできた!
ソフィアは咄嗟にその魔法を片手で防ぐ。
ソフィア
「新しいオモチャが来たね」
ルイ
(簡単に魔法を防がれた………やっぱこいつだけ違う!?)
カリア
「よくもララを!!」
カリアは魔法障壁をソフィアへ飛ばす!
ガシャアアン………
ソフィアはそれを片手で軽くノックして破壊した。
ソフィア
「貴女たちはまだまだ魔力が足りないのね」
イト
「なめるな!!」
イトはソフィアの背後から剣を降り下ろす!
バチイイイイイイイ!!
イトの刃はソフィアの皮膚に触れることなく、魔法障壁に防がれてしまった………!
ソフィア
「あの金髪の子だけかあ………私と戦えそうなのは」
イト
「………なめるなと………」
「言っただろ!!」
イトはもう一度剣で斬りかかり、ソフィアの魔法障壁にヒビを入れる!
ソフィア
「おっ!」
サラ
「うらあああああ!!」
横からサラが突進し、ソフィアの魔法障壁をぶち破って、彼女を押し倒す!
ソフィア
「何!?」
イト
「オラオラ!!」
イトはその隙を逃さず、どんどん斬り込んでいく!
ソフィアはギリギリ剣撃をかわしながら、後退していく!
サラ
「今ダ!!」
サラは両手をかざしてソフィアの体に魔法をかける!
ソフィアの体からツタが生え始め、彼女の体を拘束していく!
ソフィアは身動きが取れず、その場で倒れる!
倒れたところにルイがおもいっきり魔力を込めた黒紫の魔法をソフィアにぶつける!!
ドオオオオオオオオオオオオオ!!
大爆発が起こり、ソフィアの体がボロボロになっていく!
ソフィア
「………!?」
ソフィアは体中に強力な魔法障壁を展開し、体にまとわりついていたツタを全て除去した!
ソフィア
「少し遊びがすぎたようね………」
ソフィアはまた大量の氷魔法を生成していく!
ダアアアアン!!
ソフィア
「!?」
ドラフがソフィアの氷魔法を銃弾で破壊したのだ。
ドラフ
「銃弾はまだある………観念しろ!」
ソフィア
「調子に乗るな!!」
コオオオオオオオオオ!!
突然吹雪が発生した!
ドラフたちの視界が悪くなり、立っているだけでやっとだ。
ナハンジ
「くそ!!これじゃあやられる!!」
ソフィア
「貴女たち人間は所詮その程度………やはり魔女に滅ぼされる運命なんだね」
ソフィアは氷柱を大量に生成し、ドラフたちへ放っていく!
バチイイイイイイイ!!
カリアから強力な魔法障壁が展開していく!
ソフィア
「まだそんな元気があるのね」
カリア
「あんたたちの………思うように………させるか!!」
カリアの魔法障壁が徐々に大きくなっていき、
吹雪も防いでいく!!
ソフィア
「魔法防御だけは立派ね貴女」
イト
「後ろががら空きだぞ!」
イトはもう一度ソフィアに斬りかかる!
ソフィアは剣を二本の指で掴む!そして掴んだ剣を一瞬にして凍らせる!
イト
「ッ!!うおおおあ!!」
イトは腰につけていた鞘からもう一本の剣を抜き、ソフィアの体を斬る!!
ソフィア
「うッ!?」
ナハンジ
「今だ!畳み掛けろ!!」
ナハンジたち魔女狩隊が一斉にソフィアへ攻撃を仕掛ける!!
ソフィア
「ぬぐッ!!」
ソフィアは攻撃を受け流し、上空へと上がっていく!
ルイ
「逃がすか!!」
ルイとサラは莫大な魔法を打ち放ち、ソフィアはそれをギリギリかわす!
しかし、その後どこからか雷撃がソフィアを襲う!
バチイイイイイイイ!!
ソフィア
「!?」
ソフィアに雷撃が直撃し、彼女は降下していく!
ソフィアが振り向けばそこにはララの姿があった………!
ソフィア
(氷魔法を解いたのか………!?)
ララはもう一度莫大な雷魔法をソフィアに放つ!
ドオオオオオオ!!
ソフィアはもろに喰らい、電撃魔法とともに地面へ叩きつけられる!
ソフィア
「………!」
ソフィアが立ち上がった時にはすでに多方面から彼女に向かって、多くの攻撃魔法が放たれていた!
ドドドドドドド!!
ソフィアの体が穴だらけになっていく!
カローナ
「ソフィア!?」
ソフィア
「………!」
さらにイトとサカがソフィアに斬りかかり、ソフィアの足と腕が切り下ろされた!
そしてそこにドラフが銃弾をソフィアに2、3発撃ち込む!
ソフィア
「あああああああ!!」
ソフィアの体から大量の魔女粒子か飛び出していく!!
ソフィアはふらふらとたじろぐ………。
クエリ
「効いてる!効いてる!!」
ドラフ
「今撃ち込んだ弾は、今までの弾丸とは比べられないほどの魔力を含んでものだ」
「これくらいの量ならばあの魔女にも効果ありか」
ドラフは弾を銃に込める………。
ドラフ
「これでくたばれ!!蒼い瞳の魔女よ」
ダアアアアン!!
ドラフが撃った銃弾はソフィアの胸元に命中した………。
ソフィアはもがき苦しみ………その場に倒れこむ。
ダリア
「まさか………ソフィアが………人間に?」




