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人類の玉手箱

作者:津田ミカ
 主人公、鈴原佑樹は謎の白い空間で目が覚めるとイフという女神が心配の声をかけられた。

 佑樹は女神様にこの状況の理由を問う。そして、これは女神様の答えてくれたこと。佑樹は幼なじみで同じ高校、待ち合わせしていつも登校していて、佑樹が想いを寄せている永野雪菜といつも通り学校へ向かう途中、横断歩道を渡った。そのとき、信号無視をし勢いよく交差点に車が侵入してきた。それも佑樹と雪菜をめがけて。その瞬間、佑樹は雪菜を押し飛ばし自分一人を犠牲に雪菜を守った。そして、佑樹は死んだ。

 そこで佑樹に情けをかけた女神様は彼の行く先の選択肢を提示する。天国、地獄、大地獄ではなく、異世界の三つだ。

 女神様からの頼まれ事、人類を救うことを達成した際には佑樹を元々の世界に戻れる。それを聞いた佑樹は日本に戻り雪菜に告白して楽しいリア充人生を、という妄想をしたあと行く先を異世界に選択し頼まれ事を快諾する。

 女神様は佑樹に魔王を倒してもらうためのものなのか常人よりも強い力を与えるピアスをもらった。


 それから一年半後、佑樹は三人の仲間とともに魔王討伐へと前進している。
1.あの日から一年
2023/11/26 19:10
2.昼下がりの王都観光
2023/11/26 19:21
3,勇者一行
2023/12/25 00:07
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