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16.天からおちた王さま【絵本】
天にすんでいた神さまはさびしかった
神さまは王さまをつくった
神さまはたくさん人をつくった
王さまはくにをつくった
みんないつもにこにこ
みんななかよく住んでいた
すべてをもつ神さまの愛をみんなはもとめた
ずっとみんなけんかをやめない
やがて黒いこころが大きくなった
神さまはとうとうおこった
そして神さまは王国をのろった
ふたごの王子が生まれて大人になったら王国がおわる
神さまはみんなを天からおとした
神さまはけんかをとめるためにことばを分けた
王さまは神さまと二度とあえなくなってしまった
絵本に意味はそこまでないです。
