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奪われるのは嫌なので、外れチート使って最強になります  作者: リュノキオの小説工房
1章~目指せ、最強への道~
5/12

4話~神獣マデュラとの死闘~

 初の評価と、ブックマークをいただきました。

本当にありがとうございます。これからもお楽しみ頂ければ幸いです。

………………………………………………………………………………………………


 もう何体の魔物を狩っただろうか。火竜や水竜などの竜とも戦ったし、1日中闘うなんて事もほとんど毎日だった。生命の値が0になった回数は途中から数えていない。


  (こうして思い出すと、全てはスキルと、特性の相性が良かったおかげだな。食事と睡眠を必要としないのも良い。)


装備も武器も、魔物からのドロップ品で固めている

 


 名前:藤野ふじの 弥生やよい

 性別:男

 種族:人間

レベル:15600

 生命:99998000

 魔力:測定不能

  力:76000000

 防御:76000000

ポイント:1000000




(ここまでくればもう敵はいない。昨日の魔物は死なずに倒すことができた。魔力は測定不能になったから、そろそろ最後の魔物だと思うんだが)


 

また、魔法陣が現れた。一際大きいものだ。


 「さて、今日も戦いますか。どんな魔物だろ。」


 現れたのは、馬鹿でかい蛇。


 《鑑定》!


 名前:マデュラ=サリシア

 種族:神獣種

レベル:100

 生命:測定不能

 魔力:測定不能

  力:測定不能

 防御:測定不能


 「かかってこい」


 (恐らく、最後の魔物だろう。この世界の名前を冠する者の力、見せてもらおうか!)


 大きく一鳴きし、その巨体で襲いかかってきた。


 「くっ!」


 爪の攻撃を剣で受けるが、力で押し込まれる。


 「体で受け止めて、一太刀ずつ入れて行くしかないな。幸い攻撃は効くようだし。」

 

 受ける 切る 受ける 切る 受ける 切る 受ける 切る‥‥‥‥


 雑念も無くなり、一種の戦闘の境地で、弥生は斬り続けた。永遠とも思える時間が過ぎ、ついに

神獣は、その巨体を地面に横たえた。そして辺りは光に包まれた。


光の中でお馴染みの声が頭にひびく。 


 『スキル所持者より強い魔物が存在しないため、スキル《魔物寄せ》を消去します。』


 心の中でガッツポーズをしながら、弥生はその意識を落としていった‥‥。


………………………………………………………………………………………………



次回ヒロイン登場予定です。


 また、ステータスのポイントで、固有ではないスキルを取る事が出来ます。スキルは随時

文章の中で出していきます。


説明が遅くなって申し訳ないです。






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