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英雄幻想  作者: 三ツ葉
第一章 星剣の担い手と幻想
9/9

第一章 『喧嘩のような決闘』

更新しました☆

スイマセン、ノパソが壊れて修理に出してしまい遅くなってしまってます。なので、今月の更新はこれだけになってしまいそうです。てか、パソコンのキーボード修理に七万ってなんなんだよ!?生きてけなくなっちゃうよ!?

うう、悲しみに明け暮れてしまってます……。

辛い、辛いです……みなさん今回もぜひよろしくお願いします……


 魔装使いの武器は主に三つに分けられる。近距離、中距離、遠距離の3種類だ。


 近距離は、剣や短剣といった至近距離での武器を(メイン)に据えている。モルドレッドのような人物たちはこのタイプ。


 中距離は、近すぎず遠すぎない距離で攻撃できる武器を(メイン)に据えている。中距離だからといって槍などのような武器ではなく、銃やチャクラムといった半飛び道具といったところだ。


 遠距離は、完全なる長距離から攻撃できる武器を(メイン)に据えている。狙撃銃や弓矢といった相手の知覚外からの攻撃をするための武器。


 これらの中で一番使われているのは近距離でも遠距離のでもない。


 中距離なのだ。


 銃声が響き、地面を転がる音が聞こえる。


 弾痕は通常の小さな痕ではなく、深く抉れている。


 当たっていたら即死だったのではと思わせる威力。殺し合いではないので彼が撃った弾は非致死性の弾なのだろう。それでも、当たったら骨折どころではない、千切れてしまう。


 クラスメイト君のクイックドロウを見逃していたら格好つけたばかりで負けてしまうところだった。危ない危ない。


 初撃を誰がやるかは決まっていたのだろう。2人が魔力を足に流し勢いよく俺へと突っ込んでくる。手に持っている武器は大槌と二振りの短槍。中々の連携、これには俺も困ってしまう。


 左右のガントレットに魔力を流し防御力を上げてガードする。


 ガキィィン!!


 左右で火花が散りそのまま押し込まれてしまいそうになる。


 やはり、多勢に無勢か。2人がかりで押されるのに対し俺は1人で対応しなきゃならない。うーむ、完全に力負け。


 さすがにそれではまずいので、クラスメイト君たちの武器を滑らせ受け流す。そのまま、足払いをかけ態勢を崩したところを右手で襟首を掴みコケたもう1人に叩きつける。


 しかし、それは中途半端に終わる。


 「………チッ」


 舌打ちをしてから瞬間的に足に魔力を溜めて離脱。次の瞬間、数発の銃弾が先ほどまでいたとこを貫いていく。

 味方もお構いなしか、と思うが銃の腕前に自信があったのだろう。なんせ、その軌跡は正確なまでに俺の胴の部分を穿つものであったからだ。


 その間に、近距離の2人は安全なところまで下がる。


 なかなか、攻めに転じることができていない。クラスメイト君たちの構成がバランスがいいからだ。


 近距離2、中距離3のパーティー。近距離のクラスメイト君たちの武器は先程説明した通り、そして中距離のクラスメイト君たちは全員銃を主武器としている。うっとおしい銃を持っている奴から倒したいが、それをするにも前衛が邪魔。前衛に集中しようとすると銃のかたちが撃ってくる。あれ、これ詰んでね?


 バックステップで距離を取りながら自分の得物に視線を向ける。


 本当に、こういうのは苦手なのだ。今すぐにでも辞めたいぐらい嫌いなのです。


 でも、


 「見とけ、って言っちゃったしなぁ」


 仕方ないと割り切る。


 それに、あの面影の前で無様を晒す方が嫌だ。


 ジリジリと前衛の2人が詰めてくる。展開した後衛は俺を撃ち抜けるように逃げ場を無くす包囲網を作ろうとしていた。


 手の中で得物を回転させ、改めてその柄を握る。


 体を巡る魔力を制御して自分のイメージ通りに流し込んでいく。現在(いま)の魔力最高使用量は2割ほど。これなら、クラスメイト君に致命傷は与えることはないだろう。


 得物の先を前衛の後ろにいる後衛へと向ける。


 「……?」


 狙いは、そうだな。威力的に頭でも大丈夫だろう。


 そして、俺は柄の根元にある『引き金』を引いた。


 音は無く、何が起こったかすら誰にも分からなかっただろう。


 「1人目」


 悲鳴すら上げられずに後衛のクラスメイト君Aが倒れる。その音で漸く、何かが起きたことだけに気づくのだ。


 前衛のクラスメイト君Dが後ろを向いた瞬間に足に魔力を溜めて突っ込む。


 「しまっ…!?」


 俺はそのまま得物をクラスメイト君Dの脇腹を狙い水平に振り抜いた。

 

 魔力での筋力余剰攻撃で地面を転がっていったクラスメイト君Dは壁にぶつかりそのまま気絶する。


 「2人目」


 これまで、僅か数秒間しか経っていない。なのに、2人を戦闘不能させた。


 この館内にいる人全てが唖然としているのが手に取るようにわかる。だから、嫌なのよねぇ。


 クルクルと手の中で得物を回す。


 「…なんなんだよ」


 二振りの短槍を持つクラスメイト君Eが思わずといった感じに口から漏らす。


 「なんなんだよその『(ぶき)』はよぉ!?」


 それは、真紅と処女雪が混ざり合う一振りの剣。だが、ただの剣ではない。


 「驚いてる暇あんのかよ?」


 クラスメイト君Eを追い抜き、俺の右側に展開していたクラスメイト君Bの懐へと入る。


 距離的に先程と同様の横薙ぎの一撃が来ると思ったのだろう。片腕を盾にして少しでも生存の選択をとった。


 この動きは通常の戦闘であったのなら正しい。


 しかし、それは俺の前では悪手に過ぎない。


 懐とは零距離。つまり、外すことはないということ。


 照準は胸の中央。


 そして、俺は『引き金』を三度引く。


 低い呻き声を漏らしながら地面へとクラスメイト君Bは沈む。何が起きたか分かる者は何人いたのだろうか。


 肩に剣を乗せながら振り向く。


 残っているのは前衛クラスメイト君Eと後衛クラスメイト君C。


 3人目までを倒すのに掛かった時間は一分ほど。この早さなら決着はすぐそこだ。


 「………銃剣、か?」


 クラスメイト君Eがぼやく。


 『銃剣』―――銃の先端部分に装着して、槍のような戦い方が出来るように工夫された武器である。現代では近接戦闘もできるアサルトライフルがメインで銃剣の銃の部分であり、剣は短剣だ。自衛隊や軍隊では近接戦闘の機会が減ったがそれでも銃剣術は必須の科目である。


 「おいおい、俺の得物(これ)が銃剣なんていうちゃっちいものにでも見えるのか?」


 そう、普通の銃剣はアサルトライフルが武器の大部分を占めている。あくまでも銃剣は近づかれた際に迎撃するためのついででしかない。


 だが、俺の得物は違う。


 そしてなにより、銃剣なんていう旧時代の武器とは根本からして用途が違うのだ。


 なんせ、


 「刀身九十センチ、柄を含めれば1メートルを超すこの剣が遠距離大好きの銃剣と同種だとでも思ってんのか?」


 コンセプトはどこからどういっても近接戦闘なのだから。


 「次はあんただぜ、クラスメイト君C?」

 「ッ……!!」


 一気に警戒を上げるクラスメイト君C。そして、それを守るようにEが立ち塞がる。


 脚に魔力を集めて、瞬時に爆発。僅か数歩で間合いを詰めていく。


 俺は立ち塞がっている方に照準を向けて連続で引き金を引く。


 体から一定の魔力を吸収して放つ弾丸は頭、胸、腹とそれぞれ別々の場所を穿つために飛来する。


 短槍が翻り頭部と胸への弾丸を叩き落とす。ほう、よく迎撃できたな。


 だが、それに動じずそのまま懐に入り左足を軸に遠心力を加えた蹴りを放つ。狙いは脇腹。


 「武雷(たけいかずち)―――!」

 「ッ!」


 弾丸を弾いたことでがら空きになった脇腹に魔力が乗った蹴りが吸い込まれていく。

 しかし、その技は当たる直前に2本の短槍が間に入り完全命中(クリティカルヒット)にはならない。故に、目的を変更する。


 戦闘不能から障害物排除へと。


 防がれた脚に力を込めて視界から消し去る。残るのは後衛のクラスメイト君Cだけ。


 向けられた銃口は真っ直ぐに俺の額を狙い、躊躇なくその引き金を引く。


 (あいにく―――)


 その軌道はどこまでも脳漿をぶち撒かせ、脳みそをグチャグチャにするもの。


 全てがスローモーションのようになった世界の中で、知覚している弾丸を。


 (―――予想出来てたんでね)


 「魔力全身廻天(フィジカルフルバースト)―――!」


 自らを加速させ髪の毛に擦らせもせずに避ける。


 勢いを殺さずクラスメイト君Cの顎に左手でアッパー気味の拳を打ち、踏み込んだ脚を軸に回し蹴りをたたき込む。


 地面を転がり何度かバウンドしてから停止。


 これで、やっと一対一(タイマン)の状態になる。


 魔力を全身に循環させた状態のまま短槍のクラスメイト君Eまで走る。


 腕の上からでも衝撃が体に伝わったのだろうことが咳き込む姿から判る。


 脚を止めずに突っ込む。そのことにあちらも気づき短槍を正面にクロスさせるように構える。


 俺の得物は肉厚で普通の剣より多少刀身が長い。それでも、短槍の間合いよりは狭い。


 上段からの斬り下ろしを2本の短槍を交錯させ受け止められ、鍔迫り合いが始まる。


 力のぶつかり合いを制するのは容易い。方法は幾通りもあるが今回は。


 フッ、と力を抜き相手をこちら側へ引き込む。前に突き出てバランスが崩れたところにガントレットに覆われている拳を顔面に向けて放つ。


 いわゆる、抜き、という技術の一つだ。イメージで言うなら綱引きを思い浮かべて欲しい。互いに引っ張り合いをしている中、もし片側が一斉に力を抜いたら、力を込めていた体から綱を放してしまったら、どうなるだろうか。簡単で、容易で、見なくても理解できるほどの問いだ。


 そう、力を込めていた方に流れてしまう。例えの綱引きだと自分たちが引いていた方に流れ、まあ引っ張り方は色んなやり方があるが大抵は背中から倒れ込む。運動会とかで見たことあるだろう?あれだよあれ。


 今回の場合はクラスメイト君が俺の方に力を込めていたので前のめりに流れたということになる。なんて判りやすい説明だろうか。褒めてもいいのよ?わふー!


 けれど、クラスメイト君も素人ではない。


 使い慣れている短槍を咄嗟に地面に突き刺し、さながらポールダンスのように(俺は見たことないけど)短槍を軸に前に出た勢いのまま回転することで俺の拳を躱し、蹴りを打ち込んできた。


 なんて器用な、そう思ったときには脇腹に足が入っている。


 衝撃が脇腹を起点に巡るが奥歯を噛み締め痛みを我慢。蹴りは振り切られたので僅かながら距離が空いてしまう。


 舌打ちをし、すぐに間合いへと詰める。


 そこからは剣と短槍の打ち合いだ。


 上段斬り、受け流される。


 水平斬り、防御される。


 薙ぎ払い、刃を滑らせ受け流す。


 振り下ろし、刀身で受け止める。


 銃弾、躱される。


 刺突、刺突で返される。


 そして、またしても鍔迫り合いに陥る。


 「ちっ……くしょうがっ!」

 「……」


 技量は高い、だが。


 「魔力量か」


 魔力量がそこまで多くはない。これは、魔装使いにとっては致命的なもの。少なければ少ないほど『死にやすい』ということなのだから。


 しかし、如何せん人には伸び代というものがある。総量を増やそうにも器の大きさはもう決められていて、努力なんてものは無駄だと心の底にまで刻み込まされる。だから、折り合いをつけていくのだ人という生き物は。


 自分には才能が無いとか。

 あいつは天才だからとか。

 俺らとは別な生物だからとか。


 醜く、醜悪に、恥を知らずに。


 そう、(のたま)うのだ。


 奥歯がギリッと鳴ることで力を込めすぎていたことに気づく。


 ありゃりゃ、余計なこと考えていたわ。集中集中。


 「早く倒れろや!!」


 ほら、そんなんだから鍔迫り合いに押し巻けてしまうのよ。


 斜め後ろに跳ぶことで鍔迫り合いの勢いを逃がす。宙で一回転してから着地。


 ふぅー、と疲労が籠もった息を吐く。この教室ではなしかけてきたクラスメイト君Eは中々手強い。他の奴らはほぼ一撃で沈んでいったのになー。


 だんだん、じゃなくもう最初から面倒くさい。これなら、もう少し制御装置(リミッター)を解除してパッパッと倒せば良かった。もう後の祭りでしかないが。


 さすがに『二割』じゃあ厳しかったかぁ……。


 クラスメイト君Eは油断なく、しかし息を切らせながら構えている。その集中力は簡単に切れはしない。


 さて、どうしましょうかね。


 得物を肩に担ぎ半身になる。そして、体を連動させ力を乗せて得物を―――投擲する。


 尋常ではない速度を出す得物が真っ直ぐにクラスメイト君Eへと迫る。まさか、得物を投げてくるとは思っていなかったのだろう。

 

 驚愕に染まった顔で得物が飛来するのを呆然と見つめ、生存本能が働いたのか咄嗟に短槍をクロスさせ防御の態勢をとった。


 けど、それは間違いだ。不正解にして、不正確で、不一致。


 この場で、この状況でその選択は決定的なまでにミスとなる。


 なぜなら。


 「―――解体(バラ)すぜ?」

 「え―――?」


 背中に回り込んだ俺がいるのだから。


 視線誘導という技術を御存知だろうか?

 よくマジシャンが使う手の一つであり、タネさえ分かれば誰にでも使える簡単なもの。人というのは動くものに視線を吸い寄せられる、これは一種の本能であり、まだ知恵を持つ前の野生の中で残っている数少ない反射である。


 例えばだが、目の前に人がいる、そしてその人の後ろからボールが横に飛び足したらつい目がいってしまう、これも一つの視線誘導だ。


 俺はそれを自分の主武器(メインウェポン)でやったにすぎない。誰でも自分の得物を投げる奴なんていないと思い込むし、それを虚につけることができるとふんだからだ。そして、俺は全身に魔力を循環させた状態で得物を追い越し懐から2本のナイフを取り出して後ろに回り込んだのだ。


 結果は大成功と言ってもよいだろう。なんせ、俺の主武器に集中すれば背後からのナイフによる連撃、背後の俺に気を取られればそのまま得物がグッサリ。いわゆる、逃げ場が無い状態。勝ったな、ガハハ!


 「ふしゃー!」

 「ぐはっ!!」


 そして、クラスメイト君Eが選んだのは主武器の防御。がら空きになった背中に2本のナイフが踊る。


 連撃が終わると同時に肋骨めがけて蹴りを放ち地面を転がす。


 悠然とした足取りで弾かれた主武器のところまで歩く。その間に二振りのナイフをしまう。


 「―――?」


 主武器に手を掛けたその時、視線を感じた。


 感じたその先に視線を向けると、黒髪の女生徒が立ち上がってこちらを凝視している。黒髪おかっぱ目隠れといった特徴的な髪型のその女生徒は真っ直ぐに、そして、手を震わせながら俺を見ていた。


 どうしたのだろうか?特段おかしなことはしていないはずだし、まあ少々突飛な方法を選びはしたがやり方さえ分かれば誰にでもできることだ。


 ガヅッ、という音が聞こえ振り向く。


 「……へぇ、よく起き上がれるな」


 そこには短槍を支えに何とか立ち上がっていたクラスメイト君Eがいる。荒い息を吐きながらもう1本の短槍をこちらに向けている。


 正直、感心している。


 魔装使いの卵といっても痛みを経験している奴は少ない。最初に倒れていったクラスメイト君たちが良い例だろう。


 痛みは思考を麻痺させ、意識すら手放させてしまう。痛い痛いとのたうち回り、目から雫を延々と零す。


 それに耐えるには生半可な精神力では足りない。そもそも痛みに耐えるということ自体が無謀極まりないのだ。


 耐えるのではなく、慣れる。


 そのことをこのクラスメイト君Eは知っていた。


 「何をネタにやらされてるか分かんねぇが、まさかここまでやるなんて思ってもみなかったぞクラスメイト君」


 ペッ、と口に溜まった血を吐き出してクラスメイト君Eは対話をしてくれる。


 「はん、俺も手前(てめぇ)がここまでやるなんて聞いてなかったな。あの叛逆の騎士さんのときは本気じゃ無かったのか?」

 「え?いや、本気だったぞ。ただ、手の内を明かしたくなかっただけ」

 「……イカれてやがんな。普通、あの時にそうするなんて、誰も思いつかねぇ。何者(なにもん)だ手前」

 「Fクラスに配属された時点で粗悪品だってことだろ?」


 俺の言葉に、初めてクラスメイト君は笑う。


 「はは、確かに違いないな、それは!あーくそっ、ヤリ損だぜこりゃ」

 「良い筋だがね」

 「抜かせ、所詮俺も粗悪品だ」


 さあ、そう言ってクラスメイト君Eは支えに刺していた短槍を引き抜き改めて、気負いなく構える。


 「そろそろ終わらせるか、腹減ったし」

 「同感、この後はパーティーなんで準備もあるし」

 「俺も入れてくれ」

 「……会費払えよ?」


 やれやれ、悪い奴でないからまあいいか。


 主武器を真正面に構え魔力を込める。


 動いたその次に決着はつく。



 「―――来な、殺してやる」

 「―――ほざけ」



 3本の武器が交じり、そして2本の持ち主が吹き飛ばされた。




読んでくださりありがとうございます!




ブックマークをつけてくれた方、ブックマークをつけなくても読んでいただいた方、感想やポイントをくれた方。大変励みになります。




次回も是非楽しみにしていてください!


パソコンいつ復活してくれるかなぁ…、

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