表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
F4 P1を目指して。  作者: 銀乃矢
蓮真の過去編
22/44

第19話「ステップアップ」

「とまぁ、こんな感じだな。俺の昔話は。」

「…」

「無心でラーメンすすんな。」

瀬成の頭を叩く。

「っぐ…す、すみません、ラーメンが美味くて。」

「まぁラーメンが美味いのはよかった。」

「先輩、ヨーロッパまで行ってたんですね。」

「あぁ。もう、一気にカテゴリーを上がるにはヨーロッパしかないって思ってな。ま、結果は散々だったけどな。」


「…もう、レースする気はないんですか?」

「そうだな…まぁ、何度かこの安住レーシングでレースに出てみようか、って考えたけどな。」

「なんで、出なかったんですか?俺が乗るよりも絶対結果は出せる。」

「もう、怖かったからな。」

「怖い?」

「またチームがなくなったらどうしよう、って思うようになってな。」


「もう、あの恐怖が染み付いてるんですね。」

「あぁ。夢でも時々出てくるときはある。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ