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作者のお話部屋パート2
こんにちは、銀乃矢です。
短い間隔で失礼します。
さて、FJもあっさり終わり、次の章で書かれるのは蓮真の過去です。
彼がレースを辞めた理由、彼のレースキャリアが明らかになります。
さて、この章で書いたスーパーFJなんですが、自分自身結構好きなカテゴリーなんです。
まず、様々なカラーリング、いくつかの車種のマシン。
次に幅広い年齢層のドライバーたち。
走り好きなおじさんから特例で中学生まで!?本当に幅広い選手層があります。
そして、F4などと比べると小柄なマシンなのですが、そのマシンたちでもF4顔負けの速度でバトルを繰り広げます。
それが見ていて一番おもしろい。
一度、現地で観戦した際、ファイナルラップ、ゴール目前で2台が接戦を繰り広げてチェッカーフラッグを受けるという、滅多に見れない光景を見まして、FJは面白いカテゴリーだと実感しました。
さて、長話もこの辺に、次章もお楽しみに〜。
以上、銀乃矢でした。




