私のために殺して、ごめんね。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
私のために、あなたを殺してしまいました。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
私のために、あなたを死なせてしまいました。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
私のために、あなたを最悪の悪者にしてしまいました。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
私のために、あなたをみんなから恨まれる存在にしてしまいました。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
私のために。
私のエゴで、あなたたちを不幸にさせました。
ごめんね。
他にも、道はあったかもしれない。
けど、それしか方法がなくて。
…ごめんなさい。
でも、みんな好きだから。
どんなに嫌な存在にさせてしまっても、私は愛してるから。
ごめんね。
そして、ありがとう。
私の物語のキャラたち────
どんなにワッルイキャラでも、作者からしたら愛しいのですな~…多分(ォイ!)。
そして、あんまりにも悲惨な最期を迎えたり、胸くそが過ぎるキャラなどには「クランクアップおめでとうございま~す!」みたいに、出番が終了したら映画撮影だったかの如く、そのキャラたちに花束を渡したりしてます(脳内で笑)
もしくは、別エンディング(だいたいギャグっぽい感じ)を用意してます(脳内で笑)
お立ち寄り下さりありがとうございました!