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愛って..

「クソ!!俺の前で第三王女とキスをしやがって!!あれは俺が貰う予定だった!!ああ!!うざい!あのシンヤって奴を必ず殺す!」


「シュラーム王子様少し落ち着いて下さい」


シュラームは持ってたコップを壁に投げてた


「シュラーム王子様。我々に任せて下さい、この国ではまだ手は出せませんが、彼らがこの国から出た時に仕留めます。」


「ああ、そうか。いや、殺すな。今日俺にして来た様に奴の前に第三王女の全てを奪わせてもらう」


「なら、他の女は我々が遊んでよろしいでしょうか?」


「ああ、構わん。いや、黒髪の魔法使いは俺が貰う、奴の美貌を気に入った。愛奴隷にしてやる」


「奴の女は全て絶品な美女たらふく遊んだ後に売っても金は稼げる。ふふふ、楽しみですね」


「そうだな!あははは!早くあいつはこの国から出て貰いたい!」


「おいおい、楽しいそうだな。俺も混ぜてくれないか?」


「誰だ!」


窓から1人の影があった


「お前は..確かシンヤだったな」


「これはこれはどうも。名前を覚えてくれたんだね。嬉しいね」


「ちっ、うざい奴め。まぁお前から来てくれるとはな。これは王子の部屋に不法侵入として死刑されても文句は言えないぞ?」


「そうか、なら殺してみればいいんじゃん」


そして、騎士達は剣を抜いてシンヤを襲った


「これが一国の騎士か?おせーな。深淵の柱」


騎士達の上から黒い柱が落ちてきた。何人かの騎士はその柱に貫かれていた。騎士のリーダーと思う人物とシュラーム王子の近くに居た1人の騎士だけはわざと生かしていた


「イテェ!!アアアア!!痛い痛い」


「五月蝿い、あまり騒ぐなよ。隣の部屋に迷惑だろ?」


「黙れ!お前は一国の王子様に手を出した!!必ずお前を我らの国ギュラエス国がお前を葬るぞ!」


「それが、どうした?別にどうだっていい。てか俺らは大会が終わればギュラエス国を滅ぼしに行くんだよ。あいつらから来てくれるならありがたいもんだな」


「なに?...」


騎士はシンヤがギュラエス国を滅ぼすと聞いて笑い出した


「あはははは!ギュラエス国を滅ぼす??お前らがか?無理な事だな!!我らの後ろには帝国も付いてる!帝国の兵器があるんだよ!!そして、国には千を超える騎士が居る!お前らがどうこう出来る相手じゃない!!」


「お前痛がったり笑ったり自由な奴だな。んで、千を超える騎士?帝国?それがどうした?もし帝国が邪魔するなら帝国も滅ぼす」


「お前それを本気で言ってるのか?帝国を滅ぼす?帝国は未知な兵器が沢山ある。そして、最近勇者が現れたと聞いてる」


「勇者?ふーん、まぁどうだって良いよ」


そして、シンヤは銃を取り出し。怯えてたシュラームの肩に向けて放った


バン!


「アアアア!!!痛いよ!!!父上!!!助けてくれぇ!!」


「お前!!!王子を!!!!」


シンヤは叫んでいた倒れてる騎士の頭を蹴った


「うるせぇって、言ってんだろ?今のは宣戦布告だ、今すぐに自分の国に帰って伝えろ。俺らがお前らの国を滅ぼしに行くと」


「カハッ、はあ、はあ。お前どうしてここまでの事をする!!我々はお前に何もしてないはずだろ!」


「何もしてない?お前それ本気で言ってるのか?俺の大切な人を傷つけた、カノンを泣かせた!!テメェらは1人残らず殺しに行く、例え謝られてもカノンが許さなかったら俺はお前らを殺す。命乞いしたって関係ねぇ」


「狂ってる...たかが1人の女の為に..」


「ああ、そうだな。狂ってるかもしれねぇーな。愛情って言うのは人を狂わせる物だからな」


「ヒィ!」


そして、シンヤはシュラームに近づき首に首輪をつけた


「何これ何これ何これ!」


「これは俺の言う事を聞かなかったら、首を締め付けるマジックアイテムだ」


「そんなの信じられる訳なかろう!!」


「なら、ほら」


そして、シンヤは隣に居た騎士に同じ首輪をつけた


「この王子を殺せ」


「そんな事出来rカハッ!!ガッァァァ」


首輪刻々と騎士の首を締め付けて首と胴体が離れ離れになってしまった


「これが証拠だ。お前に命令する、今すぐこの国から出て行け。そして、自分の国に帰れ。誰にもここの出来事を話すな。そこに居る騎士もだ、お前が話せば王子の首はさよならになるぞ。俺らが攻めて来た時はそれがお前らの最後だと思え」


そして、シンヤは窓から飛び降りた

シンヤは自分に飛び散った血を魔法で消して、牛乳を買って馬車に戻った


「ん?あれお前ら2人ここで何やってるの?」


「マスターお帰りなさいませ」


「シンヤ君お帰り。用事は済んだのかしら?」


「おう!」


「マスターそれは私が冷蔵庫にしまっておきます」


「お。すまんな。ありがとう」


持ってた牛乳をアイに渡した

そして、シンヤはアイの頭をポンと撫でて馬車に入ろうとしたが


「マスター」


「ん?」


アイはシンヤの頭を撫で始めた


「な、な、何?アイ?ど、どうしたの?」


「これが愛情表現ですか?」


アイはシンヤの前でニコッと笑った。

そのアイの笑顔にシンヤはドキッとして、照れてしまって馬車に急いで戻った


「シンヤ君今照れたね..」


「これが愛ですか..うふふ、悪くありませんね」


「さぁ、私達も中に入りましょう」


「はい!」

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