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女子会

今日はいつもより短めです

リン「うそ!シンもう寝てるじゃん!!さっき寝てたんじゃないの?」


アリア「わ~、もうぐっすり寝てますね」


クロカ「む~二日間会ってなかったからもっと喋りたかった、、、」


マナ「お兄ちゃん、私のわがままのために、頑張ってたからね

 本当に申し訳ないな~いつもありがとね!お兄ちゃん!」


チュ


マナはシンヤの頬っぺにキスをした


「「「なっ!!」」」


リン「ちょ!!マナ!!な、何をしているの!?」


マナ「ご、ご褒美だよ~」


クロカ「マナは大人しいから油断してた、、、まさかここに強力な伏兵が、、

でも初めての唇はボクがもらうからね」


リン「そ、そ、それだけはだめ!!わ、私が先だからね」


アリア「。。。」


マナ「アリアお姉ちゃん?さっきから静かだけど

  どうしたの?」


アリア「、、あ、いや。え~と、眠かったのでボーとしていました」


リン「それもそうね、朝早いからもうそろ寝ようか」


クロカ「ん、明日いい職業貰えるといいね」


マナ「じゃー!!お姉ちゃん達おやすみ!!」


そしてマナはシンヤ隣にもぐりこんだのである


リン「マナ!さっきは一緒に寝てたでしょ?」


マナ「む~~けち」


アリア「そうです!今回は私たちに譲ってください」


クロカ「リン、今回はリンに譲る、、」


リン「え!!いいの?やったー!じゃー私はシンの隣で寝るね」


リンはシンヤの隣に行ったのである

シンヤは寝相でリンの方向に向いて

リンはシンヤの顔を10秒ほど見つめ赤面になり


リン「く、クロ場所交換しよ?」


クロカ「ふふ、思ったとうり。リンは恥ずかしがり屋さんだからね」


リン「うう///じゃみんなおやすみ~」


そしてみんなが寝た後金髪の少女が考え事をしていた


アリア(どうしましょう… 今さらみんなに、シンヤ君のファーストキスを貰った事言えませんね。これは内緒にしたほうがいいわね。バレたときはシンヤ君に擦り付けましょう)






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