初依頼
2本目
依頼は秒で終わります。w
うん、なんでこうなった?ゴブリン退治してたまで良かったよ?なんで、俺とティナ正座させられてるの?エルフに、まぁー森の中にクレータ作れば普通怒られるか
~~~時間は、出発前に戻ろう。~~~~~~~
「忘れ物ないか?」
リン「あ、宿に剣忘れて来ちゃった。」
クロカ「杖…ギルドに…忘れた…」
「お前ら...」
そして、俺らは一旦ギルドと宿に戻り。森の中に入った。
ゴブリンを見つけるまで、15分ぐらいかかった。
「キキッ」
「いたいた」
クロカは魔法を唱えた
クロカ「探索…周り全部で…え?124匹」
ちなみに、<気>でも確認出来るがある程度しか分からないので、正確な数を知りたいなら探索の方が早いし楽だ。
マナ「多くない?」
クロカ「ちょっと…待って…鑑定、マジシャン24匹、ジェネラル3匹、そのほか全部ナイト…普通のゴブリンがいない….」
モンスターにランクがある。
F〜SSS、そしてSSSの上にもう一つ不明ってのがある。
ゴブリンはF、ナイトE、マジシャンD、ジェネラルCだ。冒険者とモンスターのランクの強さは違うよ!モンスターランクCの場合、冒険者Bランクの実力だ。
ルティナ「こりぁ〜キングおるのじゃ!」
「キング強いのか?」
クロカ「モンスターランクB…強い..普通の冒険者に..とって」
「「「よし!早いもの勝ちだ!」」」
シンヤとリンとルティナはキングを倒す気満々である
アリア「あの三人本当戦闘好きですよね」
マナ「私守ることしかできないからな~」
そして、三人は森に突っ込んだ。
マナ「あ、もう行っちゃった」
アリア「パーティの意味はどこ行ったんですか?」
クロカ「あの…3人らしい…」
シンヤ3人達はあっという間にゴブリンを全滅させた。
リン「キングいないし、ジェネラルクソ雑魚だし」
「確かに、なんかケルベロスの方が強そうだな」
ルティナ「ちなみに、小僧が戦った子ケルベロスはジェネラルよりちょっと強いぐらいじゃ。」
「え?そうなの?じゃキングはそんなに強くない?」
「む、そうじゃな。ここのモンスターと魔界のモンスターの強さは別格じゃ」
リン「魔界行こう!」
「1人で行ってこい!」
「そういえば、小僧!久しぶり模擬戦しないか?」
「いいね!まだ動き足りないから。ちょうどいい」
リン「ずるい!私もルティナとやりたい!」
「お前あとでな」
模擬戦を始めるために、シンヤとルティナはリン達と離れた場所に行き、お互い構えた。
「俺から行くよ」
俺は、<気>と魔力を全身に込めてティナに駆け寄る。
ルティナも<気>を全身に込めて、シンヤの攻撃を全て防ぐ。
それでも、シンヤは蹴りや殴りの連撃がルティナを襲う。
シンヤの連撃を、ルティナが軽くいなす。
「小僧、そろそろ本気出してもよいのじゃ?」
ルティナは、シンヤの顔に蹴りを入れようとしたが、シンヤはその攻撃を見切って、ルティナの足を掴み投げ飛ばした。
ルティナは、受け身を取りながら体勢を立て直した。
「うん、体が温まって来た。そろそろ本気で行くよ?」
「良い。我も本気で行くのじゃ!」
シンヤは、刀を鞘から抜いて、<気>と魔力を全力に込めながら、肩の呪印を最大まで広げ、顔半分まで広がったら、ルティナに向かった。
ルティナは、ガントレットを装着して、限界まで<気>を全身に込めて。シンヤに向かった。お互いスピードに加えて攻撃力も高まった。森は黒いオーラと赤黒のオーラに包まれた。
「全力で行くのじゃ。小僧!」
「ティナ、全力で来い!」
シンヤは瞬時に刀に魔力と<気>込めて斬った。
ルティナは瞬時に<気>を拳に込めて殴った。
ドッガアアアアアアンンンン!!!!!!
マナ「あ、これやばいこっちにくる奴だ。ホーリーシールド!」
アリア「なっ!?あの2人ちょっとは自重して下さいよ!」
リン「いいなー、私も戦いたかった。」
クロカ「決着..ついた?」
森は、爆発し大きいなクレータが出来た。
そして、煙の中に立っている人影と倒れてる人影が見えた。
煙が薄まり、立っていたのは。
「はぁはぁ、よっしゃ!!!初めてティナに勝ったぞ!!」
シンヤは疲れ切った、倒れるように座った。
「はぁ、小僧、はぁはぁ。我の負けじゃ。たった5年で我を追い抜くとは」
リン達4人はこちらに来た
マナ「おつかれ!!」
リン「ルティナ!次は私とやろう!」
アリア「この森どうするんですか?はぁー、とりあいず、ヒーリングサークル」
「[ありがと]うなのじゃ」
「ちょっと!!!!!!なな、何これ?!!ど、ドラゴンの仕業?」
「「ん?」」
こちらに、向かって来てる女が2人。こちらに叫んでいる方はエルフの女の子。
エルフ?!!おおお!!!
「む?小僧我らがいるのに、まだ女を増やすのか?」
「違うわ!エルフはじめてだから、見てただけだ!」
エルフは心配しそうに、こちらに来た
「大丈夫ですか?!ドラゴンが来たんですか?良かった、ドラゴンに殺されなくて」
エルフの女の子は安心したように手を胸に当てホッとしてる。
「ドラゴン?そんなのこちらに来てないのじゃ?」
「え?でもこの穴とか..」
「あー、これは我とそちらの小僧と仕業じゃ。ちっと、やり過ぎたのじゃ。」
「え?え?これ貴方達が?え?規格外過ぎない?じゃー森を吹っ飛ばしのって?貴方達になるの?」
シンヤとルティナは頷いた。
「えー、森を吹っ飛ばすなんて!ひどい!!説教します!そこで座ってください!正座です!」
「「え?」」
冒険者編始まります
シンヤの呪印の模様はボルトみたいな感じで思って下さい。
もう1人の子一言を喋ってませんねw




