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金髪うぜぇぇ

リン「だから!さっきも言ったけど!あんたと行くのは嫌だって言ってるだろ!」


クロカ「しつこい、男は嫌われる...」


「まぁまぁそんな照れなくても、大丈夫だから。あれかその男が、1人にさせるの可哀想だからか。優しいね!君達は、分かった。そいつも、受け入れよう。だが、荷物持ちとしてこき使ってやるよ。アイテムボックスはリーダーの俺に渡せよ?ヒヒ。俺も優しいな弱い奴まで受け入れる心の広さ」


ブチッ


アリア「あ、やばいキレた」


そっと、アリア達はシンヤから離れた


「ネコさん、ネコさん」


俺は受付嬢に、質問をした。


「ね、ネコさん?いや、なんですニャ?」


「ギルド内での、喧嘩はどう処理されるんだ?」


「えっと、冒険者は自由ですニャ!限度はありますが、単体の事は見逃してますニャ!殺さない限り大丈夫ですニャ。相手側が、明らかに殺しに行く攻撃だった場合殺人未遂として警備隊に通報ニャ!自己防衛として反撃しても許されるニャ。今は私達が見てるから証人になるニャ!」


そして、受付嬢さんはニコッと笑った


「分かったありがとう!」


そして、シンヤは金髪の所に近づいた。


「お?なんだ、アイテムボックスを渡しに来たのか?」


「あげるわけねぇ〜だろ。バカなのか?」


金髪は、顔を赤くして。両腰にある日本の剣を抜いた。


え?まだバカしか言ってないよ?短気なの??


「てめぇ!ぶち殺す。俺は双剣士だ!おいこいつをぶちのめすぞ!!」


「「「「「おう!」」」」


後ろにいた男どもは、武器を構えた


シンヤは、チラッと受付嬢を見て。受付嬢はシンヤの視線に気づき。ニコッとOKサインが出た。


「死ねぇ!!!!」


ハゲのおっさんがハンマーで攻撃しようとしたが。

シンヤはそのハンマーを殴り壊した。


「「「「「なっ!?」」」」


「素手で俺のハンマーを壊した?クソ!ふざけんな!!」


ハゲのおっさんは、俺に殴り掛かろうとしたが素早く回し蹴りで顎にヒットして、おっさんは気絶した。

次に、槍使い2人が攻撃してきたが槍を素手で受け止めた。そして素早く2人の所に行き腹を殴った」


「「ぐはっ」」


次々と倒してきて、最後に残った金髪野郎がこちらに来る」


「ふざけんなよ!テメェまじで許せねぇ。ここで、殺す俺の双剣術を見せてやる!」


「二刀流と戦うのは初めてだな。」


そして、金髪はシンヤに斬り殺そうとしてるが、シンヤは全て避ける


「ほーう、二刀流も、面白そうじゃん!リン!剣貸して。」


「ほいほーい!」


リンは自分の剣をシンヤに投げ、それをキャッチした。

そして、金髪はシンヤに攻撃するが、全て弾き返される。


「うん、大体は覚えた。そろそろ、終わらさるか」


そして、シンヤは金髪に蹴り飛ばし。壁に激突して、気絶した。

受付嬢はシンヤに近づき。


「す、すごいニャ。Cランク達をこんなあっさり倒すなんて。」


「ふーん、これでCか案外ランク上がるのは楽かもな」


アリア達が、シンヤに近づき。


アリア「お疲れ様です。さてそろそろ行きましょうか」


クロカ「遅い...あれぐらい、シンちゃんなら秒で終わる..」


「悪い悪い、Cがどれぐらい強いか見たかったもんでこれだと、母さん達はもっと上だな」


シンヤ達はコリーナ達のランクを教えてもらってない。


マナ「お腹ペコペコ、どこか食べに行こう!」


「おう!そうだな。リン、これありがとな。」


シンヤはリンの剣を渡した。


リン「うん。二刀流どう?」


「なかなか、良かったな。戦闘スタイル変えてみようかな〜って思ってる」


リン「そうなんだ!」


リンは何故か嬉しそうだった。


「なんで、そんなに嬉しいそうなんだ?」


リン「だって!私達役割が被っちゃうじゃん!」


「そうですか」


シンヤ達はギルドから出たのである。


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