混沌の王
毎度毎度、誤字報告ありがとうございます。
シンヤ達はまずギルドに向かった。
手持ちには余る程の金があるが一応遊ぶ為の金を増やす為に今まで狩ってきたモンスターの素材を売りに行った。
まぁ1番の理由は
周りの景色が豪華すぎてギルドもどんな感じか気になった。
歩いて来た人達にギルドの場所を聞いてやっと着いた
ギルドを見ると凄かった..もう小さな城だった
その建物を見たヒナタは
「いや!デ○ズニーランドのお城!!」
っと叫んでいた、すると中から黒いクマがやって来た
「ギルドへ!ようこそクマ!冒険者クマ?」
「ああ、そうなんだ。素材を売りに来たんだ」
「分かったクマ!案内するクマ!」
「あれ..ミ○キーだよね..語尾にクマって言ってるけど、そもそもあれネズミだし..」
黒いクマに受付嬢まで案内してくれた
途中他の冒険者は美女の集団だ!って叫んで居たが中にハーレム状態の奴が居ると気付いた時は舌打ちが聞こえて来た
「いらっしゃいませ!」
「素材を売りに来た」
「分かりま「おい!嬢ちゃん達は、この後俺らと依頼一緒にうけないか?」
冒険者の集団が割り込んで、無理やりクロカに触れようとしたが、クロカはスッと避けた
「まぁまぁ、そんな照れないでくれよ」
あまりにもしつこくて。まだクロカに触れようとしたのでシンヤがその手を掴んだ
「あ?何だテメェ」
「俺の嫁達にちょっかいかけないでくれないか?」
「...は?達??これ全員お前の嫁か?」
「そう言ってるだろ」
それを聞いた冒険者達がざわついた
「おいおい独り占めは悪いよ兄さん、分けて貰えないか?」
「潰されたいのか?」
「ああ?!お前殺すぞ!!」
その騒ぎに駆けつけたハゲのオッサンが来た
「おいおいギルドの中は喧嘩禁止だ」
「ギルマス違うんだ!こいつがあまりにも美女を独り占めしてたもんで分けて貰うと」
「お前の方が悪いじゃないか」
ギルマスはその冒険者に言った
すると、シンヤの方向をみて考えた
「ん?白髪に..二つの剣..そして、美女しかいないハーレム..お前名は?」
「シンヤだ」
その名を聞いた瞬間絡んできた冒険者は青ざめて、ギルドに居た他の冒険者はザワザワしだした
すると青ざめた冒険者が
「嘘だ!!テメェ逃れようとして嘘ついてるだけだ!!」
「はぁ〜ほら」
シンヤはギルドカードを見せた。それを見た絡んで来た冒険者は土下座をしだした
「す、すいません!!まさか冥帝様とは思いませんでした!!」
そして冒険者は逃げ出す様にギルドから出て行った
おおーやっぱり二つ名あると楽だな
シンヤは自分のギルドカードを確認した
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シンヤ 性別:男 種族:人族?(混沌族) 年齢:15歳 身分:平民
冒険者:B 二つ名:冥帝 職業:剣神
スキル一覧: 半鬼神格化 半悪魔化 龍神格化 全魔法耐性 状態異常無効化 究極自動回復
称号:現地人 アテナからの寵愛 女神に愛された人 ハーレム帝王 混沌の王を目指す者 (ア)シンヤ様早く会いたいです♡
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なんか、称号が増えるてるーーーー!!まず、混沌の王を目指す者は置いといて。なにこれ?シンヤ様早く会いたいです??称号じゃないよね?この(ア)ってアテナだよね?あいつ勝手に人の称号で話かけて来たよ
よし、次混沌の王って何?種族混沌族って書いてあるんだけど
「なぁなぁ、ティナこれって何の種族なんだ?」
シンヤは自分のギルドカードを見せて、種族を指した
「ん?人族だが?」
「へ?混沌族って書いてないか?」
「なんじゃそれ?」
ティナは混沌族を知らなかった様だ。他の人たちに聞いてみたが知らなかった様だ。
そして!最後にやっと!!読めたよ!!半鬼神格化!!あとで試そう
短いので2本目あげます




