表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

小学生の女児とse〇したいよ~~~つまり〇ッチしたいよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

作者: カジュアル

小学生の女児とsetしたいよ~~~つまりセッチ(設置)したいよ~~~

物を置きたいよ~~~小学生女児と一緒に物品の配置を行いたいよ~~~

生まれてきてごめんなさい。僕はゴミです。服を着たドブであり、排水溝につまったカスです。もはや書きたいことなどありません。最初の二行に集約されているからです。しかし200文字書かないと投稿できません。ですので以下は、意味の無い駄文になります。

なろうが生まれて今日まで、どれだけ沢山の小説が、文字が、投稿されて来たでしょうか。しかし、この場を借りてお詫びします。この作品こそがなろうの歴史上、最も意味の無い、不要な、それでいて情けない駄文でございます。つまりこれは食品ロスです。文字を用いた恵方巻です。

ところで僕はニートです。さらに言えば不潔で、きしょいし、そのうえ顔は便所のそれです。僕のような人間が公然の場に出ること、それ自体が世の女性に対するセクハラ行為にあたるのではないか。すなわち僕は靴を履いたセクハラなのではないか、そのような思いを特に、高校在学中などはずっと抱いておりました。女子にすれ違いざま「死ね」と小声で呟かれたことがございます。その日から、彼女が気になりだしました。言うまでもなくそれは恋でした。あの子は今どこで何をしているのだろう。

兵庫県の、明石海峡大橋を望める海岸沿い。その辺りを自転車で走っていたのですが、深夜、街灯もなく、異様に暗い場所があります。何だか今もトラウマなのです。個人的なことであるし、だから何だよと言われればどうということでもございませんが。霊感などという物はございませんが、そういう類のものに憑かれていたのではないか、あるいは単に、疲れていたのかも知れませんが(くだらない)、何はともかく、僕はその時異様な空気を感じておりました。現に、海岸のテトラポッド、その影から何かが覗いていたような、そんな気配も感じました。血なまぐさい映像ばかりが、なぜか僕の脳裏に、浮かんでは消え浮かんでは消え、まるで何かを伝えんとばかりに、繰り返し再生されていました。その時感じたのは、霊や神といったものとはまた異質の、正体不明の何かに対する畏怖でした。どの教義にも、信仰にも属さない、顔もなく、手もなく、それでいて手を広げ、音もなく近づいてくるような、大きな存在を感じていました。それはまるで、動画サイトにあるtas動画、その中で行われる乱数調整のように、常人には計り知れない意図でもって、理解しがたいプロセスが、しかし確実に為されつつあるような、そのような実感でした。

ドーナツの穴は、のっぺらぼうの顔は、幽霊の足は、一体どこへ消えたのでしょうか。そしてすげ変わったそれは一体何なのでしょうか。「無」であるとは僕には思えません。なぜならそいつらは、意思を持ち、確実に何かを実行していると、少なくとも僕には思えるからです。

なろうでは異世界ものがここ数年、ずっと流行っておりますが、オカルトの世界では実際に、異世界の物であると考えられている書物がございます。(所説ありますが)

ヴォイニッチ手稿と呼ばれるもので、これはヴォイニッチという名の古書収集家が発見したことからつけられた名前です。

内容といたしましては、解読不能の文字と、同じく理解の及ばない挿絵が収録されている、240ページほどの羊皮紙に綴られた書物となります。

単に、資産家の道楽、あるいはアウトサイダーアート、つまりは世を騒がせるためのでっち上げであると、そう見る向きも存在します。

しかし、本文にある言語は、解読はできずとも、その内容は、間違いなく何かしらの法則性に基づいており、すなわち言語として意味を持った文字列であると、言語学の見地からは判断されております。

この書物が異世界のものであると言われるのは、そういった理由があってのことです。

すなわち、小説の話でなく、僕らは本当に、異世界へ行けるのかも知れません。ヴォイニッチ手稿は知る人ぞ知るチートアイテムなのかも知れません。

希望がなく死にたい人。世を捨て転生し無双したい人。そう言った方々は、ヴォイニッチ手稿について研究してみるのも良いかも知れません。

ただまああくまで一説であり、その結果生じたいかなる損害、被害についても、作者は責任を負いませんが。ヴォイニッチ手稿は危険だとも言われております。くれぐれも注意し、そして自己責任でお願いします。

ここまで書いて僕は思いました。僕が兵庫の海岸沿いで出会った存在、それはひょっとすると異世界から来たチート使いなのかも知れない、と。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] なんじゃこりゃ〜笑
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ