一話目
翠「何時も起きられるのに何故だろう?」
どうも翠です今日かなりの寝坊をしてしまい慌てて準備しています
翠「PCに財布後ジャージっとよし準備終了行こっと」
何時もより少し家が出るの遅くなったからスケボーで行くことにしました
翠「そう言えばサイト見てないまぁ家に帰ってからでもいっか」
この時は何も分かってなかったこれから起きることも
翠「準備終わったから行こっと少し遅くなったからスケボーでいっか」
俺の通ってる私立伏川学園は寮と家からが選べるけどパートナー作るのがめんどいから家から登校する
翠「って説明してたら着いた」
翠「そう言えば今日宗鬼院君と日直じゃん」
学校1イケメンの宗鬼院礼君
顔よし、頭よし、運動神経よし、伸長高いと良いところばっかり凄く羨ましい
ガラッ
翠「おはよ」
礼「お前が神谷翠だな」
翠「うん
君は宗鬼院礼君だよね」
礼「あぁちょっと来い」
グイッ
翠「わっ急に引っ張らないで」
最悪だよ君周りの女子が騒いでる後でボコされるかも
女1「礼様と翠君が手を繋いでいるよ!」
女2「本当だ良い絵になるよね」
女3「愛の告白とかかもよ」
キャーキャー
あぁ血祭りだな
礼「あのさ俺達日直だろ」
翠「う、うん」
礼「お前部活入ってないだろだからさ待っててくんねぇか?」
翠「はぁ?」
礼「だからさ話したいことがあるから俺の部活終わる迄教室で待っててくれないか?」
翠「良いけど別に」
礼「有り難うな直ぐに切り上げて来るから」
翠「いや待ってるからきっちり終わらして来なよ(汗)」
礼「分かった」
こんな約束しなければ良かったのに
二人だけになるまで残り11時間