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使いの鍛冶師  作者: naiaka
9/14

新授業とペア

俺達はギルドへと行きギルドに加入...ではないが、創設し、鉄飛さんの車に乗って俺の家の前まで送って貰った。


紫花「鉄飛さん。今日はありがとうございました。」

柊那「ありがとうござました。」

鉄飛「いや、いいさ。そうだそうだ。嬢ちゃん。あんた、武器は持ってるのかい?」


柊那「えっと、武器はこれから買うところですけど...」

鉄飛「そうか。ならば...嬢ちゃんのスキルはなんだ?」

柊那「魔倍っていう、簡単に言うと魔力を使うものの効果を倍にできます。」


鉄飛「それなら...」

そう言い後ろのトランクへと行った。

鉄飛「紫花にはこれで...嬢ちゃんにはこれと、これだな」

と言いながら袋を取り出した。


鉄飛「ほら紫花、お前にはこれだ。」

紫花「青い袋...昨日のだ。」

鉄飛「中は普通の剣だ。まあ俺の武器だからな!ちゃんと使えると思うぞ!。で、嬢ちゃんの武器はこれだ。」


そう言い黒い大きめの袋と小さめの袋を柊那に手渡した。

柊那「これは?」

鉄飛「あぁ、嬢ちゃんは魔力に関する能力だから魔法系統の効果を上げる杖と、近接用のナイフだ。」


柊那「わ、私なんかに...本当に良いんですか?」

鉄飛「おう、紫花の友達だしな!それに...あんたも中々に見所がありそうだからな。」

柊那「そ、そうですかね?ははは」

そう喋っていると、鉄飛に電話がかかってきた。

鉄飛「もしもし...はい、はい、...了解ですはい、では。」


紫花「どうしたんですか?」

鉄飛「ああ、お客さんからの電話だ。もう帰る。そんじゃ、またな。」

そう言いながら車の中に戻り、車を走らせた。

柊那「それじゃあ、私は家に帰るね。」

...

今夕方だし、危ないよな...

紫花「まてまて、どうせなら送っていくぞ。危ないし。」

柊那「そう?じゃあお言葉に甘えてお願いしようかな。」


その後、無事に柊那を家まで送り届けて、家へと帰り就寝した。

〜翌朝〜


さて、武器も持った。学校の準備も出来たな。そんじゃあ行くか。...ん?家の前に誰か...って柊那?

紫花「よう柊那。どうしてうちの前にいるんだ?」

柊那「いや、学校までどうせだったら一緒に行こうかなって」

紫花「そ、そうか?んじゃ行くか...」


無言なの気まずいなぁ。って言っても振る話題もないし...

柊那「ねえ。」

紫花「?どうしたんだ?」

柊那「その...昨日考えてみたんだけど、パーティー組まない?」


紫花「パーティーか...んー、」

どうしよう...正直めちゃくちゃソロで活動する気だったしなぁ

紫花「うーん...どうしようかなぁ...」

柊那「無理にとは言わない。でも、お互い昨日から武器を持ったわけだし...ね?」


それならまあ、お互い精進していこうみたいな感じか...なるほど。

紫花「せっかくだしな。いいよ」

柊那「それじゃ、学校終わりに少しここの草原にでも少し行こう。」

紫花「りょーかい」


それから世間話をしながら学校へと向かった。

先生「今日から新授業が始まります。なので、色々と分からないことを作らないよう全時間を新授業に日程変更します。」

男子生徒B「新授業って言ってもなにすんだろうな?」


男子生徒C「確か...護身術とか戦闘術とかじゃないっけ?」

先生「それじゃあまずは2人1組になってペアになってください。」

紫花「誰と組もうかなぁ...」

智成...も他と組んでるし...柊那は女子だから力量差であれだし...


そして結局...綺麗に余りました☆...うん、なんで?!。...どうしようどうしよう、授業一人でやることになっちまう。

紫花「せ、先生?あの〜僕余ってるんですけどどうすれば...」

後余ってるのは女子1名。さあどうするんだ?先生


先生「んー、...いやまあ男子と女子ペアでもやれない事はない、か。よし紫花、お前とあそこの余ってる小野さんとペアを組んでくれ。」

...まあ勿論関わった事など無いわけで...どうしましょ、正直...滅茶苦茶嫌だ。


紫花「わ、分かりました。」

そう言い俺は小野さんの元へといった。

紫花「えっと...小野...なんだっけな?」

小野「小野静華おのしずか...です...。」


小野静華。眼鏡をかけていてカチューシャを付けている三つ編みの地味な人って印象。

紫花「静華...さん。なんかごめんね。よろしく」

静華「い、いいよいいよ呼び捨てで。」


紫花「そ、そう?なら俺も呼び捨てでお願いするよ。」

静華「う、うん。紫花...くん。よろしく」

紫花「うん。よろしく。」

と挨拶をしていると

先生「ペアも決まったし、新授業の説明を兼ねて実際にやってみよう。」


そう言って全校生徒は校庭へと移動する。

先生「えっと、新授業のための新しい講師の方を紹介します。」

先生がそう言うと髪が水色に染まった首元に氷を手首と首元に巻いた男が手を顔にパタパタさせ前に出る

冷晶「どうも、私は冷晶れいしょうと言います。個人活動者でランクはサイス。そんなに強くは無いが、まあ護身程度の術なら教えられる。よろしく。」


そう言うと全校生徒はざわつき始めた。内容的には、そんなに強くなくね?...とか、サイスってどの位なんだよ。...とか、俺なら勝てる気するわ。...だとか。...いやまあ弱くは無いと思うけれども。多分


先生「はいみんな静かに。」

そう言うと全校生徒は静まった。

冷晶「それじゃ、みんな自分の使用武器と同じ人達と1回集まって貰ってもらっていいかな?」

...俺は剣だから、こいつかな?でも同じ武器同士で集まるならなんでペアなんて作ったんだ?そう思っていると


冷晶「あ、まだ武器決まってない人は...あそこの隅で待っててね。それじゃ、比率確認するから」

なんだ、ただの比率確認か。

冷晶「んーと...まあ近接系の方が比率は多いね。それじゃ、早速だけど模擬戦しよっか!」


...は?模擬戦?初日で?なんで?普通模擬戦ってある程度時間経ってからやるんじゃないの?

冷晶「さぁさぁ、早速、2人1組!組んだでしょ。」

そうしてみんな2人1組となった。

紫花「いきなり模擬戦で、心配じゃない?」

静華「う、うん。大丈夫。でも...」


静華は少し不安げな顔を見せる

紫花「どうかしたのか?」

静華「いや、私戦闘向けのスキルじゃ無いし...それに身体能力も並々だから不安でね...」

紫花「なんだ、そんなことか。...大丈夫!できる限り守るから。」


静華は少し恥ずかしそうに、少しテンパりながら言う

静華「い、いやいやいや!大丈夫です!自分の身は自分で守りますから!」

紫花「そうか?まあそう言うなら。でもまあ無理はするなよ。」

静華「は、はい!」


と話していると

冷晶「それじゃ、だいたい集まり終わったかな?それじゃ、ルールを説明していく。」

と少し大きめの声で呼び掛ける。

冷晶「簡単に説明する。まず模擬戦は3回戦行う。組み合わせは僕一人で決めるから...それまで外で戦闘もよし。勉強も作戦会議もなんでもしてていい。」

先生「えーっとそれでは皆さんはそれまで授業と...」


先生がそう言うのを遮り冷晶が話す

冷晶「いや、先生。生徒に自由にさせましょう。あ、ただし!家でごろごろとかはダメ!学校にいるか外に出るかだけだぞ!」

先生「...と、という事ですので皆さん、自由時間です。あ!先生方は見回りを!」


紫花「って事らしいけど...どうする?静華。」

静華「うーん...どうしましょう...」

柊那「それなら、私達と外で少し狩りでもしない?」

紫花「柊那?...俺はいいけど、柊那のペアと静華はいいのか?」


静華「私はいいですよ。」

柊那「私のペア、他の人と用があるからって言って、どっか行っちゃって。紫花とパーティー組んでるから紫花が良かったら外で狩りをしたいなと思ってね。」


紫花「まあ、俺達やることないからな。あと、少し武器も使ってみたいところだし...行くか!」

静華「はい!」

柊那「ありがとう。それじゃ、早速外へ行きましょ!」


そう言って柊那は駆け出し、俺達は柊那を追いかけていくのだった

先生(島田五郎しまだごろう

身長173cm

体重90kg

理科の先生。小太りで火を使う理科の実験でよくスキルを使う

先天的スキル「炎操作」

魔力を消費で使用可能。炎を身体から出したり、炎を操作できたりする。

ステータス

合計値32

筋力25

俊敏性18

知力65

五感46

跳躍力4.6

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