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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

君の色は黄色だった

作者:mono
少年探偵である譜面澄乃のクラスにある日転校生がやってきた。

転校生は、愛らしい見た目のミステリアスな少女だった。

そんな少女に興味を持った澄乃は、彼女と友達になることに。

少女は、澄乃に隠していることがあった。

その大きな隠し事の存在を知った澄乃は、調査を始め事件に巻き込まれていく。

隠し事の正体を知った彼に少女はこういった。

「貴方の色は一体何色なんだろう?僕に見せてよ。」

そういった彼女の顔はどこか悲しげだった。

これは少女が感情を知るために、奮闘する物語である。



最後に君は泣きながら俺にこういった

「君の色は黄色だった。」

その顔が、世界で一番綺麗だった。
プロローグ
2021/07/18 14:31
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