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小説ってどうやって書くの?とりあえず書いてみるよ。

作者: 波風てとら

 これが良く聞く「なろう」というサイトか。タイトルが長いだので良く某サイトで馬鹿にされているのを目にしていたので名前だけは良く知っている。


まさか自分が登録しよう日が来るなんて思ってもいなかったが、どうも最近頭の中の妄想劇が容量オーバーになってきたので、せっかくだからと登録して今これを書いている次第である。


いやあ、小説なんてどうやって書くのだろう。。。なんて不安は全くなく、むしろ久しぶりだなあという感覚になっている。実は学生のころ、厨二病を患っていた私はこことは違うあるサイトで小説を書いていた事がある。


割と学生向けの恋愛小説などが良く受けるサイトだったので、実体験を元に(まあまあの誇張をしつつ)書いた青春部活漫画が割と反響があり、ファン登録が200名程・小説が数万プレビューと学生の頃の自分には画面を見てニヤニヤ出来るほどの反響はあった。


しかし、いつしか飽きた……というよりは妄想創造ではなくリアルの出来事が忙しくなりすっかりご無沙汰に。昔こんなことしていたなあという記録だけが残るだけで、形には何も残らなかった。中途半端に辞めてしまった執筆に後悔は無かったし深い思い入れもなかった。



 では何故またこうやって書いているのか?


 その時に感じていた「心の中を吐き出してすっきりする。俺はこれだけ妄想しているんだよ!」というエゴを満たすためである。嘘。それだけじゃない。趣味が欲しかった。周りに誰もやっていない趣味で、自分に少しだけ歩のある趣味を。



 あぁ、書いているだけで楽しい。昔の自分はこんな気持ちだったんだろうか。



やや長め、いや相当長めの休載期間を経て、誰も待ってない掲載開始といきますか。






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