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カップラーメンと思って買ったら、、、?

作者: 七瀬
掲載日:2018/05/11



僕は、毎日ほとんど夜はカップラーメンかインスタントラーメンを食べる。

今日は贅沢をしたいなと思う時は、、、美味しいラーメン屋さんに食べ行く。


子供の頃から両親は共働きだった為、その頃からラーメンを自分好みに作って

食べる事にハマっていた!


カップラーメンやインスタントラーメンは、日々新しいモノが出るので、、、。

その度に、お店で買って来て家で食べるのが楽しいみだった。


当然だが、、、不味いモノもたくさんある!

当たりはずれを楽しむのもラーメンを食べるうえで楽しみの一つになっていた。


今日も仕事帰りにコンビニに寄り、新作のカップラーメンを買って帰って来た。



見慣れないパッケージに、色合いも紫色で不気味なカップラーメン、、、。

何味かと見れば、、、【好み味】


『えぇ!? なにそれ? これ不気味過ぎない!?』

『まぁ、美味しいかは食べてみないとわからないよな?』


僕はこの不気味なカップラーメンを買うか買わないか迷っていると、、、?

コンビニのお兄さんが、僕にこんな事を言ってきた。


『これ? かなりのチャレンジカップラーメンですよね~! 1度食べてみて

くださいよ~! 味の感想も食べたら? 教えてくださいね!』

『いいよ! でもさ~! これ! 【好み味】って書いてあるんだよね?』

『あはは! いいじゃないですか? まさにチャレンジャーじゃないですか!』

『そうだね! じゃ~!』

『ありがとうございました!』



僕は早速家に着くと、この紫色のパッケージのカップラーメンを開けた!

中を見ずに、ポットに水を入れて沸かそうと思った時瞬間、、、?


『うひゃひゃひゃ!! ここ何処何処??』

『ゲッ! お前なんなんだよ!』

『カップラーメンの妖精だよ!』

『いやいや? 小さなオヤジだよ!』

『オヤジじゃーねぇよ!』

『その前に、、、麺はラーメンは、、、?』

『ボクが食べたよ!』

『...食うなよ! 何食ってんだよ!!!』

『ごめんね、お腹空いてたんだよ...。』

『まぁ、いいよ! 予備に置いてあるカップラーメン食べるから!』

『ボクも欲しい!』

『じゃ、ちょっとやるよ!』

『ありがとう!』



この小さなカップラーメンのオヤジ...いつまでここにいるのかな?

役に立ちそうにないし、、、!


『今さ~ボクが役に立たないと思ったでしょ?』

『まぁ、思ったよ!』

『ひょっとしたら、、、? 役に立つかもしれないじゃないか!?』

『例えば、、、? 何?』

『キミが手の届かないところにボクなら手が届くよ!』

『ふーん? 他は、、、?』

『他? まぁ、、、ないかも、、、?』

『じゃ~バイバイだな!』

『そんな事言わないでよ~! 何でもするからさ~』

『わかったよ! 少しだけここにおいてやるけど、、、? イイ人がいれば

出ていけよ!』

『わかったよ!』



数日後、、、?


僕が仕事帰りにいつもように、コンビニでカップラーメンを買って帰る時

コンビニのお兄さんに僕が言った事。


『そう言えば、、、? 以前買った! 紫色のパッケージのカップラーメン

美味しかったよ! 良かったら食べてみれば?』

『ホントですか? 見るからに不味そうなラーメンだったじゃないですか?』

『見た目と、味は違うみたいだね~!』

『そうなんすか! じゃ、買ってみようかな?』

『僕は美味しかったからすすめるけどね! じゃ~!』

『ありがとうございました!』


コンビニのお兄さんは、どうやら、、、?

あの不気味なカップラーメンを買って帰ったようだ!


何故なら、、、?

家にあの小さなカップラーメンのオヤジが居なくなっていたからだ!

それと置手紙が、、、。


『今までありがとう! オジさん、他の人のとことに行くよ。』



今頃、コンビニのお兄さんのところにいるんだろうな、、、?


『しかし、、、不味そうなカップラーメンだな? 本当に美味しいのか

疑問だよ!』


カップラーメンを開けると、、、?


『どうもどうも! カップラーメンの妖精だよ!』

『えぇ!? 小さなオヤジじゃん?』




最後までお読みいただきありがとうございます。

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