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崩れた世界の崩れた町で

身体がバラバラになる感覚がする

同時に、大切な何かが抜けていく


ソレを埋めるように別の何かが入ってきた


身体が再び形を取り戻していく


目の前に一瞬

丸と棒の集合体が見えた

しかし、それはすぐに別のものに変化していく





ここはどこだろう

壊れたビルがいくつもある

焦げた地面が固い


壊れた街には誰もいない


ここはまるで・・・

「危ない!!!」


突然、後ろから

人が覆いかぶさってきた

「うわ!」

そのまま地面に倒れる

「君!こんなところで何してるの??」

怒鳴るように女性は言った

「す・・すみません・・・あの・・ここは?」

「へ!!?もしかして・・・君迷子!?

アトミック・・・じゃあないわね・・・」

女性は瓦礫に身を隠しながら云った

「いい?ここは戦場よ

ここから帰れる?・・・・わけないか・・・」

女性が瓦礫の向こうを覗き込んだ

「あの・・・アナタは?」

「え?あたし?あたしは、エミリー

君は?」

「ボクはラトルです」

「珍しい名前ね・・・伏せて」

小声で云うと銃を取り出した


「いい?合図したら一気に駆け抜けるわよ・・・」

「どこへ・・・行くんですか?」

「ん〜・・・本拠地までは遠いから・・・とりあえずベースキャンプに・・・」



静かな時間が流れた

「今よ!」


瓦礫を飛び出し

全力で走っていく

こんにちわ

Mr.Jです

SFファンの皆様、または、偶然発見された方々へ!

この作品は主人公が「サイバーポッド」と呼ばれる

機体ロボットに乗って戦争を繰り広げる物語です!

万人に読んでいただけるようにがんばります!

この作品は決してガン○ムやそれに類する作品のパクリではありませんので!!

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