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この世にラノベが在る限り  作者: ラノベの女神
10/15

そんな装備で大丈夫か?

カイナ村へ戻るシオン達・・・ついに北の山へ

           

                第十話


          「伝説の装備あつまっちゃいました」



 シオン「世話になりました、皆さんお元気で」


 長老「達者での」


 精霊の長「カイナムラノソンチョウニヨロシク」


 村を出た、シオン達、数時間後・・・


 村長「おぉ、ハルカ、シオンくんおかえり、どうだった?」


 村へ戻ったシオン達、村長が出迎えてくれた


 シオン「無事終わったよ、これで飛行船貸してくれますよね?」


 二匹の風の精霊を渡し、飛行船へ案内してもらうシオン


 村長「すぐ北の山へ行けるようにしますね、ところでそのお嬢さんは?」


 シオン「ありがとうございます、村長さん、こちらはアキコさんです」


 アキコ「初めましてアキコです、魔術師をやっています、よろしくおねがいいたします」


 ハルカ「お父さん、私も行きますからね!アキコさんに治癒魔法習ったんだから!」


 どうやらずっと着いてくるようだ・・・まぁ、ヒーラーとして目覚めた彼女がいれば

 傷ついても治してもらえるのでとてもありがたい事だ


 村長「準備できましたよ、いつでも行けます」


 シオン「それじゃあ・・・北の山へ出発!」


 皆乗り込み、北の山へ向かう・・・


 めがみん「・・・長いなぁ・・・少し改善しちゃお」


 そんな女神の独り言があってか・・・無事北の山へ到着したところ

 祭壇のようなものの入り口を発見したシオン達、中へ入ってみると・・・

 

 シオン「なんだこれ・・・色々な装備が置いてあるぞ?」


 アキコ「どれも、とても強力な力を秘めていますね・・・」


 ハルカ「あれもこれも・・・全部私達向けの装備ですね」


 シオン「まさかめがみん・・・?」


 めがみん「いやぁ、装備集め長くて飽きたからそこに集めといたよ~」


 最初からそれしてほしいと思ったシオンであったが、仲間も集まった事だし

 言わないでおこう・・・


 ハルカ「これはちょっと派手すぎますね・・・」


 アキコ「こちらはちょっと露出が・・・」


 シオン「どっかの服屋か!」


 突然全員が装備一新、伝説の装備まで集まってしまい・・・

 北の山で最強装備になってしまった、シオン達、次回ついに魔王軍との戦いへ

とんでも展開にしてみました、決して面倒になったわけではありません(本当です)

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