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この世にラノベが在る限り  作者: ラノベの女神
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私の夢は終わらない!

この物語は、謎の女性と彼女によって異世界へと飛ばされた

少年のギャグよりな物語にする予定

 

 「ちょっと君、ラノベの世界へ行ってきて」


 そんな事を突然言われ異世界へ飛ばされた、俺、四季四音シキシオン

 ひょんな事からラノベに関わる事になったごく普通・・・の一般人だ。

 

                    第一話

 

                 「ラノベ始めました」



 ここは剣と魔法のファンタジーなラノベ説明するまでもなく、

 ごくごく王道な感じのよくある世界。そこへ飛ばされ・・・王宮へ行く事になった。


 女性「勇者様ようこそおいでくださいました、早速ですが世界を救ってください」


 飛ばされて早々勇者になって世界を救ってほしいと頼まれた。

 帰って昼寝したい!・・・断ろうか?・・・そんな考えもあった。


 女性「世界を救ってくれたら報酬を出します・・・なんならこの身でも・・・かまいません」

 

 女性は言った世界を救ってくれれば自分の身ですら差し出すとそれほどこの世界は

 危機に瀕していたのだ、そんな状態で断れるわけもなく、さらには男心をくすぐられた俺は

 快く引き受けたのであった、こうして勇者としての冒険が始まった、美女ゲットの為に。


 

 冒険を始めて数日・・・

 


 「君はもしかして・・・もしかしなくてもすけべなのかい?」


 頭の中で声がする、俺を異世界へと飛ばしたあの声だ!


 シオン「いいえ、違います紳士です。世界を救う為勇者になったのです」


 あからさまにバレバレな嘘をつく、ちょっとした見栄だ

 

 「そうかそうか、頑張ってくれたまえ、私はいつでも君を見ているからね」


 そいつは言った。いつでも見ていると。どうやら24時間監視されているようだ

 これは冗談抜きで真面目に勇者やるしかないのかもしれない・・・

 そう考えた矢先、女性が魔物に襲われている・・・!


 女性「誰か・・・助けて・・・」

 

 今ならまだ間に合う、すぐに駆け付ければ助けられるかもしれない。

 だが・・・この世界へ来たばっかりの自分に果たして魔物の討伐など、

 はたして可能なのだろうか?もしかしたら助けに入って逆に殺されてしまうかもしれない・・・

 そんな事を考えていたが魔物は待ってはくれなかった、なんと女性は殺されてしまったのだ


 シオン「俺が戸惑ってる間にあの人は・・・俺が助けに入ってれば死ななかったかもしれないのに!」

 

 「そうだね、きっと救えただろうね」

初投稿、初ラノベ、これからどう描くかはまだ決まってませんが

せめてある程度まとまる感じまで頑張ります

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