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喪女とドラゴン息が合いだす

今更なんですが括弧の役割を載せますね!


「」……人が喋るのを表す

『』……トゥーリが喋るのを表す

[]……ネットでの会話を表す

〈〉……トゥっちょが文字を単語に変更して音を出すおもちゃで喋るのを表す


1話にも付け足しておきます!

『なぁ、相棒』

「何?トゥーリ?」


トゥーリにサイトを引き継いた私は、基本無関心でいるつもりよ


『これ、見にくいんだけどさ、何とかならねぇの?』

「知らないわよ。だったら、小さくなってみたらどうかしら?」

『その手があったか!』

小さくなれるのですね…

トゥーリはドラゴンにしては珍しいタイプなのね


『てい!』

みるみる小さくなっていくわ…


『ちゅ、ちゅちゅちゅ、ちゅ』


え?ちゅ?


『ちゅー、ちゅちゅ!』


これはこれで…


「面白いわね(笑)」

『ちゅー、ちゅー!』

「ちびトゥーリ面白いわ」

『ちゅー、ちゅちゅちゅ!』

「何言ってるかさっぱりだわ」

『ちゅー、ちゅー!』

「トゥっちょね、小さいトゥーリはトゥっちょ」

『ちゅー!』

多分、怒ってるのね

いいのよ、これで面白いから。ドラゴン皆これぐらいにならないかしら??


でも、何を言っているかわからないのは不便よね・・・

そういえば、昔使ってた携帯があったような…

携帯と言うよりか文字を押して単語に変換して喋るおもちゃだけど

何処にあったかしら…


『ちゅー!ちゅちゅちゅ?』

「ちょっと待っててトゥっちょ」


多分、おもちゃ箱に…

あぁ、あったわ!

でも、なんかトゥっちょに会った事がある気がするの・・不思議な感覚ね・・・

ではなくて!


「トゥっちょ、これで何か…そうね…今の気分を打ってみて」

『ちゅ!』


カチカチカチカチカチカチ


使い方を随分把握してるみたいね

でも、なんかダンスゲームを必死にやる人みたいで面白いわ

出来たみたいね

〈なんだよ、これ!おもしれーな!これなら小さくても話せるぜ!〉

「そうね。私も随分楽よ」

ちゅーちゅーうるさいのよりだいぶマシね

〈ってか、これしゃべるんだな!すげぇよ!こんなの初めて使ったぜ!〉

とちゅーちゅー言いながら打ってるし…

ちょっと可愛いかもって思ってないわ


〈って、これで遊んでる場合じゃねぇよ!依頼読ませてくれ、相棒!〉

「相棒じゃないって。これよ。」

〈サンキュー!えっと何々?〉

とトゥっちょと私は読んだ

〈ん?始めました?ボコは金●です?〉

ぎゃー!何この人下品ですわ!嫌がらせよ!

って良く見ると…

〈俺、この文字読めない…〉

そう私のいる地域の文字ではないわ…

まぁ、私は読めますけど

〈相棒は読めるか?〉

「だから相棒じゃなくてよ。まぁ、読めますわ」

幼い時から英才教育や帝王教育を受けてるので多少ほかの地域の文字も読めますわ

〈おぉ!さすがだぜ、相棒!頼む!読んでくれないか?〉

「でも、私はその係ではないし。読む必要なんてないわ」

〈頼む!〉

はぁ…そんな眩しい目で見ないで欲しいわ・・可愛すぎか・・・

ではなくて!!私は、ドラゴンは怖くて嫌いなのよ!!

でも、今回だけ・・・

「分かりましたわ」

〈うっしゃあ!よろしくおねがいします!〉

「はいはい。では、読みますよ」



[初めまして、僕はキンタローです。今回は喪女Tさんに相談したい事があってメールさせてもらいました。

僕には、彼女がいます。しかし、その彼女には難があって…。

彼女はとても可愛く、他の男からもしばしば告白されます。本人は僕がいるからって言って断ってるらしいのですが僕はとても不安です。どう不安かと言うと本人が断ってると言っても影で付き合ってるのではないか、僕が彼女と付き合っててもいいのか、様々です。

喪女Tさんはどう思いますか?]



はぁ?この方男性の癖に女々しいのね

腹立ってきたわ

自信を持ちなさいよ、それかいっそのこと堂々と自慢しやがれ。

って言うか爆ぜろ


〈これさ、こいつが堂々としててもよくね?〉

「ですよねー。私もそう思うわ」

〈付き合ってもいいと思うけど…〉

「何かあるのトゥっちょ?」

〈こいつがすげぇデブで俗に言うキモオタなのに彼女が美人とかならわかるけど…〉

「身なりを聞いてみるつもり?私は面倒だから切りたいのだけど?」

〈聞いてやろうぜ!お も い や り だぜ!〉

「はいはい、わかったわ」

どちらかと言うとこ う き し んではないかしら?

面倒だけど…


[失礼ですけど、キンタローさんは普段は何をやっているのですか?また、キンタローさんの好きなものや趣味等を教えていただけるとありがたいですわ。そして、彼女についても教えて下さいませんか]


〈素っ気ないなー〉

「全部聞く必要なんてありませんことよ」

〈んー、そうかな?最初にババっと聞いちゃった方が早くね?〉

「返信読むのが大変よ」

〈本音が出たな、相棒〉

「何度も言わせてもらいますが、私は貴方の相棒ではなくってよ」

〈そう照れるなって!〉

「照れてませんわ!」

トゥっちょと話すのは中々疲れるわね…

そして、返信はエイミーさんみたいに早く来なさそうね…

考えてみれば今何時ですの…ってもう夜中の12時近くじゃない!

お風呂も入ってないのに就寝時間ですわ!

急がなくては!

「トゥっちょ、私はこれから急いでお風呂に入って寝ますわ!」

〈あ、あぁ〉

「貴方も早く寝なさいね!それでは!」

〈お、おぅ、おやすみ〉

「えぇ、おやすみなさいませ!」

こうして、私は、急いでお風呂に入って寝ようとした


「お嬢様がこのような遅い時間にお風呂だなんて珍しいです」とメイドのサリンが言う

「ひょっとして起こしてしまいました?ごめんなさい」

「いいえ、元々起きてたので大丈夫ですよ」

「そう…」

「髪濡れてますよ、そのままだと風邪を引いてしまいますよ」

「大丈夫よ、1日ぐらい」

「駄目ですよ、お嬢様こちらへ。髪を乾かしてもらいますので」

「え?あ、はい。よろしくお願い致します」

サリンは本当にお節介よね…

そのお節介にいつも助けられてるのだけど

「お嬢様はいつも髪綺麗にされてますよね」

「サリンほどではないよ」

「いえいえ、私なんてそんな…」

「そんなに謙虚になる事もないわよ。私なんて髪乾かしても次の日にはもうボサボサで整えたって直らないのだから。だけど、サリンはいつもの整えられて綺麗よ。」

ついでに言うと髪をおろしたサリンを久々に見たわ

髪をおろしたサリンって何か神秘的と言うか…

私が烏ならサリンは白鳥や鶴っていったところかしら

「お嬢様、髪乾きましたよ」

「ありがとう、サリン」

「いえいえ、私は当たり前のことをしたまでですよ」

「いいえ、そんなことないわ。サリンにはいつも助けられてるから」

「お嬢様、私を買い被り過ぎてませんか?」

「買い被りなんてしてないわよ。本当の事だもの。それじゃあ、おやすみなさい」

「えぇ、おやすみなさいませ。お嬢様」

こうして私は夜中の2時に就寝した




次の日の朝

『ちゅーちゅー、ちゅ!』


ん、煩いですわ…あと、少し…


『ちゅ、ちゅーちゅー!』


だから何なのですか…


『ちゅーちゅー、ちゅ、ちゅっちゅー!』


昨日は就寝時間が遅かったから起きれないわよ

って、

「ちゅーちゅー、うるさいわよ!」

〈お、起きたな!おはよ、相棒〉

「おはようございます。で、人を起こして何のようかしら?」

〈ほら、昨日の女々しい男の返信来てるか確認しようぜ!〉

「キンタローさんね。あーあー、面倒だわ。」

〈そんなこと言うなって!〉

でも、本当に面倒だもの

そうだわ!

「トゥっちょ、今からパソコンの使い方を教えるからこれからはトゥっちょ自身でやっていって!」

〈使ってもいいのか!?〉

「えぇ、勿論よ」

〈やったー!相棒早速教えてくれ!〉

「勿論よ、でもその前に… 」

〈その前に?〉

「朝ごはんよ」

〈はい?〉

「腹が減っては戦は出来ぬよ!」

〈お、おぅ、確かにな…〉

「んじゃあ、朝ご飯食べに行くから」

〈待てよ、俺の分は?〉

「えー。んー。わかった!」

〈なんだ?〉

「ちょっとついてきなさい」

〈で?えぇ?〉

私はトゥっちょを連れて自室を去った



「おはようございます、お嬢様」

「おはよう、サリン」

「お嬢様、こちらのねずみは?」

『ちゅーちゅー、ちゅ!』

「ねずみじゃなくてドラゴンよ」

「ど、ドラゴンですか?」

「えぇ。この子にご飯を少し分けてもよろしいかしら?」

「構いませんけど…」

「大丈夫よ、私のと分けますから」

「そうですか」

「えぇ、大丈夫よ。危害は出ないように躾ますから」

「なら、大丈夫です」


こうして私は朝食を取った


そして、朝食を取ってからの本題である


私はトゥっちょにパソコンの使い方を教えた

〈へぇ、パソコンって面白いな!メールも調べることも何でもできるんだな!!〉

「そうね、私もパソコンは好きよ」

〈で、キンタローの返信は…と〉

トゥっちょは意外に物覚えが早くて助かるわ

〈あっ、来てるよ!でも、相変わらず読めねぇな…〉とチラッと私の方を見るトゥっちょ・・はぁ・・

「わかったわよ、読むわね!」

〈待ってました、相棒!〉

「相棒じゃないって。じゃあ読むわよ」

〈おぅ!〉


[僕は、フーブルでとある会社で勤めている社会人で特に取り柄のない奴です。趣味もこれと言ったものがありません。一方、彼女はブーフルでよく知られているモデルで、趣味もケーキ作りや生け花など女の子らしい可愛い子なんです!なんで、付き合えたのかがわからないぐらい奇跡なんです!僕も何かした方がいいのでしょうか?]


「だそうよ、トゥっちょ」

〈別に気にすることなくね??〉

「あんたも遠回しにウザいって思ったのね」

〈無理に合わせる必要なくね?〉

「そうよね。ありのままのキンタローさんが好きなのにね。多分」

〈だよな。あと、自信持とうぜ?〉

「えぇ。その通り」

〈でもさ、それが出来ねぇんだよな?〉

「ですわね」

〈なんかねぇかな?〉

「それを考えるのはトゥっちょでしょうが」

〈ちょっとは一緒に考えようぜ〉

「それは、私の範囲外のことですわ」

〈まだ足りねぇよ〉

「傲慢ね」

〈相棒ほどではないけどな!〉

「まぁ、手伝ってあげなくもなくはないわ」

〈どっちだよ!〉

「そんなことはどうでもいいので、トゥっちょ何か思いつきませんの?」

〈はぁ!?いきなりだな〉

「そうだわ!イベント!何かイベントを探しませんこと?」

〈いきなりだな…でも、恋愛と言ったらイベントだよな!〉

何ですって?イベントなんてリアルじゃなかなかないです?夢見てんじゃないの?


恋愛経験0な私に言わないでくださる?だからこその提案よ!

トゥっちょもその当たりでは私と息が合うのね


〈相棒、キンタローのヤローになんか記念日とかフーブル特有のイベントねぇか聞いてみてくれないか!?〉と意気揚々にトゥっちょは叫んだ

「分かったわ」



[キンタローさん、彼女との記念日や、フーブルでのイベント何かありませんか?

馬鹿っぽいと思いますが、そういう行事の勢いに乗って彼女に色々確かめ…いいえ!キンタローさんの愛を伝え直していきませんか?]


〈相棒完璧!〉

「いや、相棒じゃないって。でもこれで大丈夫ね」

〈相棒、キンタローのヤローから返信来てるぜ!〉

「なんかありそう?」


って言うかキンタローさん仕事の時間じゃ…

働けよ


〈うーん、読めねぇよ〉

「そうだったわね」


読んでみましょう


[来週の日曜にフーブルで花祭りがあって僕も彼女も有給とって出掛けようかな…とは思ってます!

服のコーディネートとか何かおすすめとかありませんか?いつも彼女と釣り合わないような服装になってしまいます…。

そうですよね、イベントの勢いに乗って今一度彼女に愛を叫びます!]


まぁ、随分悩んでますこと。ですが…


「〈彼女に聞けよ!!〉」


「あら、トゥっちょもそう思うのですね、奇遇ですわ」


そして、また汚い言葉遣いをしてしまったわ…


〈本当にこいつ女々しいな…〉

「ですわねー。ここまで来ると腹が立ちますわ…」


そういえば、フーブルのそのお祭りの主催って誰なのでしょうか?

調べてみましょ

知っている人ならちょっとしたイベント企画をお願いしたいですし…


〈相棒、何してんだ?〉

「お金持ちの特権を使えるか調べているのよ」

〈へぇ、特権使えそうか?〉

「んー、ちょっと待ってて欲しいですわ」

〈へーい〉


うーん、知らない方ですわね…

今度、ここと何かしら取引致しましょう


と言うよりフーブルのお祭りは、屋台募集してるのね…


屋台募集…


これよ!


〈屋台募集…?〉

「そう、屋台よ!屋台!」

〈だよな!俺もそう思ったぜ!でも、誰が屋台やるんだ?俺らが?〉

「本当に思ってたのかしら?・・・やるならただの屋台ではなくなんかこうインパクトがある屋台を開きたいわ!いらっしゃったお客様にご協力して頂く事がある屋台!」

〈金魚すくいや射的や輪投げみたいな?〉

「とは、少し違うけどね。でも、やる価値はあると思うの」


ついでにお義父様の企業貢献も兼ねて



〈よっしゃあ、やろうぜ!〉

「何かいい案はあるかしら?」

〈そうだな…キンタロー自身が得意にしてることはどうだ?俺らの目標みたいなのって要はキンタローらしさを出すことだしさ。その上でキンタローと彼女の愛を深める事だろ〉

「なるほどね。了解よ」

こんなやりとりの間に屋台登録をした

さすが、私抜かりないわね!


そして…

[そうでしたわ!忘れていました!私、そのお祭りで屋台を開くんです!そこでは何やるかまでは決まってないのですが、いらっしゃったお客様にご協力して頂く事があるような屋台をしたいなーって思ってるんですよ。そこで、アンケートなんですがキンタローさんが得意にしてることってありますか?参考までに聞きたいです]



ストレート?嫌だわ、語彙力抜群の私にそんなこと言っちゃいますの?

まぁ、いいですわ


〈相棒、やる気満々だな〉

「いや、キンタローさんの尻を叩くような感じよ。本当に女々しいの嫌なのよね」

〈だなー。あれは、何とかなんねぇかな?〉

「ですよね」

と行ってる間にも返信が来ましたわ

だから、仕事をしてください


[僕は一応彼女のためにケーキ作りと生け花はしてます。あとは、会社ではスマホのカスタマイズをしていますね。それぐらいですかね]


うーん、スマホのカスタマイズか…

確かにして欲しい方は多いかと思いますし、私も得意にしてることですね…


やってみますか!


「よしっ、決めましたわ!」

〈スマホのカスタマイズの屋台だな!〉

「えぇ、やりますわよ!」


とその前に


[ご協力ありがとうございます!おかげで何やるかを決めましたわ!当日はT-28にて屋台を行うのでお楽しみにしてて下さいませ]



さぁ、カスタマイズの練習しますよ!














フーブル祭り当日



げほっ、ごほっ…

何で風邪引いた私


熱もあるみたいですし…

うぇー、気持ち悪い…


〈相棒大丈夫か?〉

「気持ち悪い…どうしましょう屋台とか無理ですわ…」

〈ど、ど、どうしよう?〉

「げほっ、ごほっ…トゥっちょあの…」

〈俺が屋台やる!〉

「えっ?」

〈じゃ、行ってくるぜ!〉

「ちょ、トゥっちょー!?」


はぁ…もうダメ意識が……………



















ふと気が付けば空は赤い…夕方なのね…


結局、祭り参加出来ませんでしたわ…

トゥっちょはどうしたんでしょうか



〈ただいま、相棒!〉

「お帰りなさい、どうだった?」

〈あぁ、大盛況の大成功だったぜ!キンタローのヤローのおかげでさ!〉

「そうなの?」

〈あぁ、俺がカスタマイズで困ってたらキンタローとその彼女が来てくれてさ。デートそっちのけでずっとキンタローが手伝ってくれたんだ!

んで、彼女がそんなキンタローを見て惚れ直したって。ちゃんとアイデンティティーがある人だし、優しいし、浮気なんてしてないぜ、絶対!

キンタローのヤローも自信ついたみたいで結果オーライだぜ!〉

「そう…」

アイデンティティーとか難しい言葉を知っているのね・・

〈相棒もだいぶ体調が良くなったんだな!〉

「えぇ、ありがとう」

〈いいんだよ!いやぁ、今日もいい事したから…〉


バタンッ



え?え?

トゥっちょ大丈夫ですの?



スースー


寝てるのですね…全く


無茶しすぎよ、この馬鹿


今日はお疲れ様


ピロピロピローリン♪



あら、キンタローさんからメールですわ



[喪女Tさんとトゥーリさんへ

本日はありがとうございました!

つい自分のワークホリック的な場面が出てしまい、彼女に嫌われるかと思った時、トゥーリさんの「カスタマイズも俺を自主的に助けになってくれた事も自分に誇りを持ってると思ってる事だから出来るんだろう!んなことで嫌うようなやつなら別れろ!って喪女Tも言うぞ」ってボソッと言われた時ジーンと来ました。本当にありがとうございます!

彼女も惚れ直したと言って僕も自信がつきました!ありがとうございます!

トゥーリさんみたいなイケメンになれませんが、僕なりに精一杯にやってみたいと思います!

また、何かあったらメール下さい。今度は僕が助けになります!]


へぇ、トゥっちょもなかなかやるのね

ハッピーエンドで何よりだけども。爆ぜて欲しいぐらい


ってか、トゥっちょがイケメンどういう事かしら?

あれはドラゴンよ

小さいと可愛いけど、大きくなるととても怖い存在に変貌してしまう奴よ

なのに何でトゥっちょはイケメンなの?

謎ね…


夕飯食べてまた今日は休みましょう


ど、どうでしょうか?やっぱり小説なれないから汚い文になってしまいましたが…

ストーリー構成とかグダグダで…


でも、楽しんで頂けると幸いです。

後半展開が速かったのは、のちのちサイドストーリー的なので短編で書きたいからです←


3話はちょっとしたおまけ的な話にしたいなーと思ってます

T・Tちゃんメインではないような感じで……


トゥーリがメインですね!そして、おまけ的な話だけどとっても重要な話にしていきたいな!

スッゴクネタバレデェース!


では、早めの更新を目指す!

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