喪女はドラゴンと出会う
すっごく今更なんですが括弧の役割です!
「」……人が喋るのを表す
『』……トゥーリが喋るのを表す
[]……ネットでの会話を表す
〈〉……トゥっちょが文字を単語に変更したのを喋るおもちゃで喋るのを表す
ここは、人とドラゴンがともに暮らす国。緑豊かな所では人とドラゴンは仲良く暮らしあっている。人では持てないものをドラゴンが運んだり、ドラゴンが届かない低い所は人が取ったりして暮らしている
しかし、都会の様な所ではドラゴンはいるもののどこにいるのか分からないぐらいドラゴンが見当たらない。また自然も人工的なものである。そんな都会で暮らす女性の物語
「よしっ、出来た!」
私、T・T。とある街のお屋敷のお嬢様
本名?貴方達の様な下々の者に名乗る必要なんてないわ
さて、今まで私はかれこれ6時間かけてとあるホームページを作ったわ
このホームページを作った理由は恋する女の子の話を聞いてけちょんけちょんにその恋心を踏みにじるためよ
そんなホームページの名前は…
【喪女でよろしければ恋の相談聞きますが?】
まぁ、来るか来ないかは分からないわ。でも、恋心を踏みにじる準備はできているのよ
待っている間少しだけ出掛けましょう
「サリン、ちょっと出掛けるから」
「かしこまりました。気をつけて下さい」
「行ってきます」と私はメイドのサリンに伝えてお気に入りの日傘をさして出掛けた
正直に言うと外は好きじゃないの
でも、家にいるよりかはマシね
私の住んでいる街は都会なの。高い高層ビルにやけにでかい駅、他にもお洒落な喫茶店、アニメ●トや高級デパートがあったりして煩いわ
街に歩いているのもOLやサラリーマン、イブニングドレスを着た体型がふくよかなおば様、偉そうなヒゲの大人などなど随分忙しそうにしているの。働け、社畜
私もいつか社畜に働くからって作者もそう言っているわ
そんな作者なんて放っておいて、私はこんな都会を歩くのが嫌なの
だって、ほら…
「いてっ、おっと悪い」と見知らぬ男
「あっ、いいえ。こちらこそ申し訳ありません…」と私
「よく見ると君可愛いね。俺と一緒に遊ばない?」
な、何?ナンパ?今時ナンパとか時代遅れよ
「あの、私、知らない人と関わりたくないので…」
「そんなんこれから知っていけばよくね?そうだ、君名前は?」
「えっ、あの…ですから私知らない人とは…」
「大丈夫!俺怪しくない人だよ!だからさぁ、君のな「黙っらしゃい!貴方の様な下々の者に名乗る必要なんてないわ!それにこんなことしてても本命の方とお付き合いなんて一生出来ませんよ!さようなら!」
これだから品のない男は…
野蛮で目的はあれでロクでもなくて…本当に恐ろしい存在ですこと
私はそんなのに引っかかりません
さてと、アニメ●トに向かいますか…
そんな時、ふっと風が吹き抜けた
あれ?ここは風なんて空調機以外は吹かない場所よ?何で?空調機にしてもおかしいわ
空調機の風なんてその風は仕事する場所か空調機の換気扇の風は換気扇室って言ってそこに溜まっていて風なんて全く吹かないのに…
まぁ、いいわ
アニメ●トに行きましょう
アニメ●トで御用も済みましたし、帰りましょう
そんな時またふっ、と風が吹いたと同時にドラゴンが見えた
「そ、そんなこの都会にドラゴン…」
私は怖くなって走って家に帰って自室に戻った
「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いドラゴンなんて怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」
ドラゴンなんて男よりずっと怖い
ここは都会よ?ドラゴンなんているはずないわ
ドラゴンがいないから私はこの都会に来たのに…
どうして…
そんな時
PIPIPIPIPIPI!
「いや!なんなの!?」
ってメールじゃないの…
誰からかしら…
【喪女T様へ
メール一件入りました。】
なんだ、サイトから…ってまさか相談が来たって事!
キタ━(゜∀゜)━!
よし、恋心を踏みにじってあげるわね!
中身は…と
[初めまして、私はエイミーと申します。私は、今片思いしている人がいます。
その人は、私と違って明るくて優しくてまるで太陽のような人です。ある日私が手が届かなくて困った所彼に助けられてそこで向けられた笑顔に一目惚れしました。
彼となんとか話せないかと機会を伺ってるのですが、彼はいろんな人と付き合っていて、なかなか話せる事がありません。どうすればいいのでしょうか?何か方法はありますか?教えて下さい!]
はぁ?知りませんよ、そのようなこと
私自慢じゃありませんが、恋愛経験皆無ですのよ?そんなことを聞くなんて場違いな
では、返信でも書きましょう
[初めまして、喪女Tと申します。まずは、とても素敵な方に一目惚れをしなさってるのね。ですが、貴方のように見ず知らずの人に相談するなんて身の程知らずですわ。そんな貴方のような方には彼は一生近づきませんよ。すっぱり諦め]
これいいのかしら?仮にも周りに言えるような事ではないから私に相談しているのでしょう
これは…
[初めまして、喪女Tと申します。まずは、とても素敵な方に一目惚れをしなさってるのね。もし、見ず知らずの私でよろしければ詳しく教えていただけませんか?貴方の力になりたいのです。]
送信…と
あああああああああああああああああ!!
私としたことが何をしているのでしょうか!
何故、応援しているの?
馬鹿なのかしら?
やってしまいましたわ…
でも、次の返信で踏みにじればいいのよ!そうよ!聞くだけ聞いて最後に踏みにじる!
それでいいじゃない!私、悪女みたいで素敵!
PIPIPIPIPIPI!
また、メール来たわね
…って先程の方じゃない!
返信速いわね
では、見てみましょう
[ほ、本当ですか!?ありがとうございます!えっと、彼は明るくて優しくてまるで太陽のような人って言ったのは先程も説明しましたよね?
彼は、私の暮らしてる町ではアイドルみたいな存在で誰にでも笑顔を振り向けてくれて、困ってる人は放っておけなくて手助けするような方で。なので、彼の周りには町の住人や町に商売してる商人やドラゴンがいるんです。なので、全然近寄れなくて…
そんな彼なのですが、好きな物がひまわりだと言う事でひまわりを渡したいのですが、紅葉が目立つ季節なのでもうひまわりなんて咲いてません
ひまわりをどうしても渡したいのです!なんとかなりませんか?]
知らねーよ
って、そのようなこと知ったことありません
つい汚い言葉が出てきてしまいましたわ
ひまわり以外に渡せば彼喜ぶのではないのでしょうか?
[話を聞く限りですと、彼は多分ひまわり以外でもお礼だって言って渡せば何でも喜びそうですが、何故ひまわりがいいのですか?]
なんなんでしょうね
しばらくしたらまた返信が来ましたわ
[ひまわりがいい理由は、彼が本当にひまわりが好きなのと、この時期にひまわりをプレゼントしたら彼に覚えてもらえると思って…]
図々しい事
そんなこと言われても温室で育てなければ無理ですわ
他のにすればよろしいのに…
[貴方の彼に覚えてもらいたいと言う気持ちはお察しします。しかし、無茶なのではないかと思います。なので、貴方の気持ちがこもってるものでいいのではないのでしょうか?]
送信
あーあ、もう面倒臭くなりました
さっさと閉鎖してしまいましょう
そういえば、おじ様の家が温室でひまわりを育ててそろそろ咲いてる時期だったような…
って何を考えているのでしょう
無理ですわ
と思ったらまたエイミーさんから返信が…
[どうしても、ひまわりがいいのです!喪女Tさん、何処かにひまわり咲いているか知りませんか?]
はぁ…今回だけ協力致しましょう
別に断ったら嫌な気持ちになるだけだからそれが嫌なのよ
[私の知り合いに温室でひまわりを育ててる方がいまして、その方からひまわりを貰えないか聞いてみます。もし、よろしければ貴方の住んでいる町を教えてくださいませんか?教えていただかないと送れませんし]
あとは、おじ様のところからひまわりをもらってエイミーさんへ送りつけるだけね
[是非、お願い致します!えっと、住んでいる町はリオラって言うぶどうの生産地で有名な地域です
急ぎではないので焦らなくても大丈夫ですよ(*´∀`*)]
え?顔文字がつき始めましたよ?
そこまで親しかったかしら?
まぁ、おじ様へ連絡しましょう
プルルルルルプルルルルルプルルルルル
「はい、エリオール家でございます」と執事の方が出たみたいね
「もしもし、私ですけど…」
「あぁ、お嬢様ですか!どうされましたか?」
「えぇ、いきなりで申し訳ありませんが、明日そちらの温室に行ってもよろしいでしょうか?」
「お嬢様が来て下さるのですか!?旦那様が喜びますのでもう是非!」
「あはは…ありがとうございます。それでは明日10時頃にそちらに伺いますので失礼いたします」
「はい!楽しみにしてますね!失礼いたします!」
おじ様の所の執事の方は本当いつもテンションが高いです…
さぁ、明日の準備して休みましょう
翌日
さてと…私はおじ様の家の温室にいますわ。
「やぁやぁ!君が来てくれるとは夢にも思わなかったよ!」とおじ様は嬉しそうに言う
「お、おはようございます…。あのおじ様?」
「分かっているよ!ひまわりだよね?」
「はい、毎年温室で咲いているひまわりはとても綺麗なので今年も見に…それとお願いが…」
「なんだい?」
「ひまわりの花を1輪私にくれませんか?」
「君からひまわりが欲しいとは…!しかし、外に出すのはな…」
「旦那様、ドライフラワーにしてあるものはいかがでしょうか!?」
「デカした!流石、エリオール家の使いだ!ドライフラワーなら1輪どころかたくさんあげるよ!」
ドライフラワーか…
枯れるなどの心配はしなくてもいいから便利かもしれませんわね
「ドライフラワーで頂こうかしら。おじ様ありがとうございますわ」
「いやいや、君のためならなんだってするよ!」
「おじ様、それは大袈裟過ぎますよ」
「そうかね?あはは!」
つ、疲れるわ…
もらって送っておけば解決ね
とその時メールが鳴った
「おっ?どうしたんだい?」
「メールが来たみたいで…おじ様、本日はありがとうございます」
「いいよ、いいよ。急ぎのメールかな?」
「えぇ、まぁ…」
サイトからエイミーさんから連絡来てるって通知ですけどね。
「使いの者にひまわりのドライフラワーの束用意させたから」
「本日は無理を言って申し訳ありませんでした」
「いいよ、いいよ!おじさんも楽しかったし!またいつでもおいで!」
「是非、そうさせて頂きますわ。本日はこれで」
「おぉ!またね!」
そうして私は執事の方からひまわりのドライフラワーを頂いておじ様のところから去った
それにしてもエイミーさん一体何の用でしょうか?
[こんにちは!
急なお願いなのですがひまわりを本日の夕方まで届くようにしてもらえませんか?彼が夕方にリオラを離れてしまうと今日町の方から聞いたので…
無理言って申し訳ありません!お願い致します!リオラで大きな木で待ってますから!]
なんとまぁ、無茶なお願いですこと。本日速達で届けても届くのはせめて1週間後なのよ
無理ですわ
[こんにちは
その願いは聞き入れませんわ。本日、知り合いからひまわりの花を頂いたのですが今から送っても1週間はかかりますので…。諦めては如何でしょうか?]
送信
そんなこと言われても無理ですわ。自業自得です
エイミーさんから返信が来ました
[確かに無茶かもしれませんが今日しか言えないんです!彼は今度はフーブルと言う都会の方に行かれるので今日が最後なんです!お願いいたします!]
だから無理なものは無理ですわ
はぁ…なんで分かってくれないのかしら
その時ふっ、とまた都会には吹くはずのない風が吹いてそして…
「嘘っ、ドラゴン…」
昨日のドラゴンがいた
そういえば、ドラゴンは1週間で届くものを2時間で…
しかし、ドラゴンは怖いものよ!
嫌よ、ドラゴンなんて頼りたくない…
『よっ、困ってるみたいだな!』
「うわぁ!ドラゴン!」
逃げなくては…!
『大丈夫だよ、俺はお前を食べるわけじゃねぇし』とドラゴンがどんどん近付いてくる
「いや、来ないで…近寄らないで…」
『ビビるなよ。ったく、都会の奴はこれだから』
「嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌!」
来ないで、怖い
怖いから来ないで!
『大丈夫だっつーの』
「嫌!怖い!」
『なんだよ…つーかその花束…』
「な、何?」
『誰かに届けるんじゃねぇの?』
「そうですけど、無理ですわ!ここから届けるの速達でも1週間はかかるのに昨日の今日で欲しいとかありえませんわ!」
『俺なら、速達で1時間だけど?』
「ドラゴンに頼む義理なんてありませ…」
不意に摘まれてドラゴンの背中に乗せられた
「ひぃ!な、何をするのです!?」
『で?どこまで行けばいいんだ?』
「諦めてもらいま…」
『諦めてたまるかよ!どこだよ!?』
「り、リオラ…」
『リオラな!余裕だぜ!しっかり捕まってろよ!』
ビュンッ!
「ちょ、え、ああああああ!」
こうして私はドラゴンに乗せられたままリオラへ向かった
「貴方随分お節介なのですね…」
『それを言うならお互い様じゃね?』
「どうしてですの?」
『それを渡すためにどんだけ苦労したんだ?この時期にひまわりなんて見ねーよ』
「知り合いが温室で育ててるのをドライフラワーしたのを頂いただけよ」
『ま、でも苦労してんじゃん。なのに間に合わないって諦めんのもったいない』
「ドラゴンの分際でよく言えるわね」
『まぁな。それよりもリオラのどの辺に相手はいるんだよ』
「リオラで大きな木にいるらしいわ」
『りょーかい!』
1時間もしないでリオラに着いたし、大きな木に…1人の女性…あれがエイミーさんね
『多分、あの女だろう?渡しに行かなくてもいいのか』
「無理ですわ!私にそのようなことをしろと?」
『んじゃ、どうするんだよ!?』
「あの女性はエイミーさんと言ってひまわりが好きな彼にひまわりを渡すみたいです。喪女Tから預かったって言って渡してきてもらえませんこと?」
『はぁ!?何だよ、それ!』
「いいから、渡して来なさい!命令よ!」
『全く、今回だけだぜ』
「よろしくってよ。お願いするわ」
『傲慢だな…』
任せたわよ、ドラゴン
そして…私は木の向こう側で覗き見ですわ
『あんたがエイミーさんか?』
「え、えぇ…ドラゴンさんは?」
『俺は喪女Tの使いだ。これ、喪女Tから』
「ひまわりだ!でも枯れてませんね?どうして?」
『ドライフラワーらしいぜ。ま、これお前も他の奴に渡すんだろうな。喪女Tが頑張れよって言ってたぜ』
ちょっと、あのドラゴンどういうことよ!
私はそこまで言ってないわ!
「ありがとうございます!彼に渡してきますね!」
『頑張れよー!』
「はい!」
『渡したぜ』
「ご苦労。褒美に何か欲しいものはあるかしら?」
『そうだな…何であんたはこんなことしてるのか知りたいな』
「別にドラゴンに話すような事ではないのよ」
って言うか私は早くもドラゴンも恐れなくなってる?怖くない?あれ?
『どうしたんだ?』
ギロと見られて身震いをしてしまいましたわ
やはり怖いのですね…
それから私は、サイトの事やエイミーさんと知り合ったこと、ひまわりの入手法など一通りのことを話した
するとドラゴンは
『お前馬鹿じゃねぇの?超ウケるwwww』
「し、失礼な!私だって好きでお節介焼いてる訳ではないのですのよ!」
『マジお前面白いわ!でさ、そのサイト続けんの?』
「何言ってるの?閉鎖するに決まっているでしょう!」
『えー、勿体ねぇよ!また今日みたいに俺も協力するからやろーぜ!』
「何で、ドラゴンと一緒にやっていかなければならないのですか!」
『俺さぁ、前の主人に見捨てられて1人だしちょうどよくね?』
「よくねーよ。って、あっ…」
『へぇ、そんな喋り方もするんだな』
「黙っらっしゃい!」
そんな時、またサイトから今度は2通メールが来た
「こんな時に…」
『誰からなんだ?』とドラゴンがワクワクした表情で聞く
「えっと…エイミーさんからだわ」
[喪女Tさんとその使いのドラゴンさんへ
ありがとうございます!無事に彼に渡せて連絡先の交換が出来ました!これで彼と仲良くできそうです(*゜▽゜*)本当にありがとうございます!]
「エイミーさん随分嬉しそうね…リア充爆ぜろ」
『リア充作ったのお前だろーが!』
「そうね…」
『そういや、もう1通は?』
「もう1通は…依頼だわ…はぁ、断ろうかしら・・・」
『何言ってんだよ!やろーぜ!なぁ?』
「やらないわよ。もう飽きたわ」
『やろーぜ!楽しいって!なぁ?俺も荷物運びとかやるからさ!この国の地理は頭に入ってるし!』
「そんなことよりも貴方私から離れてくれませんか?怖いですし」
『分かった、こうしようぜ!』
聞いてませんわね
『俺が、お前のサイトを引き継いでやるがお前はメールの返事係と物資係、俺は運び係と推測係だ!これなら問題ないだろ?』
「貴方がやるならどうぞ。私は少ししか関与しませんし、構わないわ」
『んで、お前は俺を克服すると!完璧じゃねぇか!』
「何処がよ!なんでそうなるのよ!!」
『ドラゴン恐怖症直せばもっといろんな事できるのになーーー!!!しかも、俺は好きなこと出来て、お前はドラゴン克服だ!一石二鳥だし!』
「冗談じゃないわ!い や よ!」
『よしっ、じゃあやっていこうぜ!相棒!って言うか相棒、名前は?』
「相棒じゃなくてよ…それに名前はあなたのことようなドラゴンに名乗る必要なんてないわ。あえて言うならコードネームT・Tよ。貴方は?」
『俺か?んー、前の主人に名前つけて貰えなかったし、名前かー』
「しょうがないわね…」
このドラゴンは物凄く風を吹かすから…
「トゥーリなんてどうかしら?」
『トゥーリ?』
「そう、フィンランド語で風って意味なのよ」
『へぇ、トゥーリね。いいな!俺はトゥーリ!よろしくな、相棒のT・T!』
「貴方と仲良くする気はないけど、まぁ、よろしく」
『さっ、相棒!依頼こなそ〜ぜ!』
「だーかーらー、相棒じゃなくってよ!」
ドラゴン…トゥーリとの出会いは私を確実に大きく変えていくのはこれからのお話ですわ
初めまして、ちゃまちゃもと申します。こんな長文で乱文な作品の1話を読んで頂きありがとうございます(*´ω`*)
この作品は3ヶ月ぐらい前から設定とか考えててこのように小説に出来て幸せです。
でも、恥ずかしくて穴があったら入りたいですね。
どうでもいい話ですが、ひまわりはドライフラワーにすることが出来ますよ!ちゃんと調べました!個人的には普通の向日葵より姫ひまわりの方が好きですね。ちんまりしてて可愛いので…。
最後に傲慢かもしれませんが、感想を頂けると嬉しいです!
2話を書く励みになりますので…
後書きも乱文で申し訳ありませんでした!