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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

私にかかった呪いをほどくとき、彼の瞳に星が散る。

作者:枝の先
奇人の魔法使いイハリス。その師匠の没後、兄弟子オルフィックは妹弟子グラモラにかけられた呪いを解いていくなかで、家族としての思い出とともに、自分の抱えるグラモラへの想いをなぞっていくことになる。
恋愛メインです。
ちょっとダーク……?
****
 私にかかった呪いをほどくとき、彼の瞳に星が散る。ほっそりした白い頬にスーッと流れ星が落ちてゆく。

 彼は恐れず私に触れる。大きな手で私の手を受け止め、集中していると頭の中に文章が浮かんでくるらしい。私の体にタトゥーのように刻まれた細かい文字たち。からまった文字を彼は優しく読み解いていく。
師匠の呪い
2022/09/08 07:02
×師匠の呪い ○師匠の日記
2022/09/08 07:04
お菓子じゃないお土産
2022/09/08 07:11
甘いけど甘いのは好き
2022/09/09 04:46
セスくん友人だから(後)
2022/09/10 04:28
溺れる
2022/09/11 07:11
魔法の時間は終わる
2022/09/11 07:20
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