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動揺

今日は朝から教室で騒いでいた。そりゃそうさ嬉しいし楽しいし。皆は正直おれの事もう許していたらしい。キッカケがないからしょうがなくだって言ってた。まぁもう気にしないけど。

「よ〜し今日はふけてどっか行くか」

とおれは言うと皆は

「京ちゃん元気だね、テンションたけぇぞ」

なんて言う。

「楽しくてしょうがないんだからしょうがないさ」

なんていいながら教室をあとにする。教室にはポカーンと先生が口を開けている。

おれ達はそのままカラオケに行ったりして遊んだ。そして楽しい時間が終わろうとした時だった。準がいきなり言った。

「京ちゃん最近うちの学校のやつがちょくちょくやられてんの知ってる?」

と言った。おれは

「えぇ全然知らないそれマジ!?」

と返す。

「なんか最近名前聞くようになったんだけどなんか名前は真人っていうやつなんだ」


「真人!?」


「そう知ってる?」


「いやまぁ…わかんないや」

(真人おれ達戦うのか?…)

「なんかめちゃめちゃいかれたやつってか危ないやつらしいよ」


「そう…なんだ…」


「京ちゃんどうかした?」


「いやいや今日はなんか腹減ったしもう帰ろうぜ」


「まぁ言いたいこと言えたからいっかじゃあ解散」

と準が言うとみんな帰っていった。

「じゃあね〜」

とみんな帰っていった。

おれは帰り道考えていた。真人とやりあう事がくるのか…どうすればいいのか…おれは真人に拳を使わないと行けないのか…と。

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