残された花
あなたはこう言う
「花が散りました」
その花はもしかしたらもう少し咲けたのでは
私は疑問に思いながら口には出せないんだ
神様の手と持て囃されてなお
彼はひたすらに腕を研く
あぁいい医者だな
僕もそうなりたい
ひたすらに練習を行う
私にとってあなたは大切なの
それで間違いを正せないのは嫌
だからねぇ気付いて
腕を研くことよりももっと大切なことに
あなたはこう言う
「もう少しで花が散ります」
笑いながらそう言うあなたに私
少し怖い そう思ったんだ
むなしいな
ゴッドハンド と呼ばれている天才外科医
彼を見習い僕はただひたすらに
患者を診ていた
死なせたくはないと
私にとってはあなたは特別なの
お願いだから自分も大切にして
なんでそれが出来ないの
あなただって期待のホープなんだよ
あなたはこう言う
「花たちを助けたい」
その花にあなたは含まれてない
あぁ誰か彼を助けて
私はあなたが大切なの
いや私だけじゃない 皆がそう
あなたに水を栄養を与えられた花たちだって
あなたにもっと永く 生きてほしいと
あなたはこう言う
「花が散りました」
その花はもう少しくらい永らえたのに
あなたはそれを拒絶した
私はこう言う
「花が散りました」
大切な花 消えないで欲しかった花
その生き様はとても儚くて
涙しか溢れ出てこない
むなしさばかりが募り消えないよ
締まりが悪いけれど、「私」の方から、残された方からするとやるせない気持ちでいっぱいなんじゃないかなって。
いいのが思い浮かんだら書き直すかもです。すみません…




