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補足説明など(随時更新します!)

竜族

 日本で言う西洋竜ドラゴンの様な姿で人型の時の髪の色に眼の色がそのまま、鱗や眼の色になる。元々は竜体型で過ごしていたが、いつしか小回りで場所を取らなくてすむ人型で過ごし始めた。ただし、人型になっても一部鱗や角などが残る。子供の内は不安になると翼がでる。


竜都での役割

 火竜 武官・鍛冶仕事

 地竜 文官・整備担当

 木竜 医師・研究

 水竜 水の生態調査・研究

 風竜 武官・防衛担当・外交担当・情報担当

 光竜 外交担当・育児関係・情報担当

 暗竜 防衛担当・情報担当  など


竜王種

 竜王と時期竜王のみ金髪金眼で竜王の血を引く子供たちは金色の髪か金色の眼のどちらかが出る。竜種の力が全種使える。


火竜族

 炎を司る竜族。個人差はあれど基本的に橙色~紅い髪に橙色~紅い色の眼をしている。攻撃性の強い竜故に気性が荒い性格が多い。でも、趣味でガラス細工や陶器に金物造りをしているので手先がとても器用。火山の中に入っても、火傷をする事はない。空を飛ぶ時はスッゴく荒々しい。火の属性なので、温泉には入るが水浴びが嫌いで雨の日は外には出ない。水自体が苦手。


地竜族

 大地を司る竜族。個人差はあれど茶色~焦げ茶色の髪の色に茶色~焦げ茶色に緑色の眼の色をしている。他の竜族みたいに派手な力はないが、物の重力変換が出来るので他の竜族よりもかなりの力持ち。ちなみに、危険な術もあるがその危険性がわかっているので使わない。地竜は知恵の竜と呼ばれていて、知識が豊富で殆どの地竜は読書が趣味。大地を司るので、竜族の中で一番空を飛ぶのが苦手。


木竜族

 樹や花などの植物を司る竜族。個人差はあれど、緑色の髪に緑色~黄色やピンク色などの眼の色をしている。植物を司るので、薬草に詳しく竜族の中で医術に長けている。研究が好きな竜族。木竜は皆趣味で畑や園芸に盆栽などをしている。植物を司るので、熱に弱く、火が苦手で水浴びを好む。


水竜族

 水を司る竜族。個人差はあれど、青色~水色の髪の色に青色・碧い色に藍色の眼をしている。水の流れを変えたり、水質を綺麗にしたりして川や湖に海の性質管理などをしている。比較的竜族の中では他種族とも友好的な竜族。水の属性なので水の中にいても息が出来るが、熱に弱く火が苦手。


風竜族

 風を司る竜族。個人差はあれど、銀色の髪の色に銀色や蒼色の眼の色をしている。空を飛ぶのが好きで、風の通る高いところを好む。火竜族の次に攻撃性が強いが、他者との交流も好きなので攻撃をする事は少ない。風の性質は自由なので、力を押さえすぎると力が弱くなっていく。実は水が苦手、何故なら風が遮られるから雨の日は外に出るのも億劫。


光竜族

 光を司る竜族。個人差はあれど、黄色の髪の色に黄色の眼の色をしている。ウェーブの掛かった髪をした者が多い。光がある所なら力を使えばどこでも視ることが出来る。穏やかな性格が多く、友好的な竜族。暗闇では仄かに光り輝き、光が多く差し込む所が好き。風竜族程ではないが、空を飛ぶことが得意で空気がないところでも平気でいられる。暗闇が苦手。


暗竜族

 闇を司る竜族。個人差はあれど、黒に近い紺色や藍色の髪の色に深みのある藍色や紫の眼の色をしている。光竜とは反対で、暗いところなら力を使えばどこでも視ることが出来る。無口で喋ったとしても単語で話すことが多い。竜族の中で一番少ない種族で司る力が強く大きいので、力が暴走したら竜王でも止めるのは一苦労。空を飛ぶことが得意で空気がなくても平気。光が苦手で朝はなかなか起きれない。

 

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