表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ライバル OR・・・・  作者: ウッチー
小三編
43/51

第四十二話 課題

県大会出場が決まってからと言うものの地獄の特訓が始まった。普段の練習から目をつけられるようになった。



竹刀で叩かれる回数もめきめき増えていった。



雅弘「よぉ拓也、体の痣が増えてきたな」



拓也「雅弘君もね」



雅弘「頑張ろうな」



拓也「うん」



神田「拓也、ちょっと来い」



拓也「はい」



神田「お前、柔軟してみろ」



拓也は柔軟をした。体が全然前に進まない。



神田「何だその硬さは」

神田がおもいっきり拓也の体を押す



拓也「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い」



拓也も思わず大声をあげてしまう。




神田「空手に一番大切なのは柔軟性。つまり、体の柔らかさだ。お前は一番なものが足りない。だから、試合で上までいけないんだ。これから毎日するように」




拓也「はい」



拓也「(そうか、僕に足りないのは柔軟性だったんだ。頑張るぞ)」



県大会に向けて、特訓はまだまだ続く。

拓也が柔軟性をましたらどのような進化が待っているのか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ