第三話 昇級
第三話 昇級
拓也達が空手を始めて半年がすぎた
拓也達の頑張りを認めた
神宮は昇級試験を受けさせた
そして
拓也「ぼく、受かったかな 」
健汰「大丈夫でしょ」
大器「まぁぼくは合格間違 えなしかな」
翔貴「たいちゃんはいいな じしんがあって」
寛 「ぼくも不安だ」
良「ぼくも」
拓也「りょう君は上手いか 大丈夫でしょ」
全員「そうだね」
神無「先生きたよ」
神宮「おめでとうみんな
今日からみんな黄色 帯だよ」
全員「やった」
健汰&大器「黒じゃない」
神宮「黒になるには
白→黄→緑→紫
茶色→黒という順番 に合格しなきゃだめ なんだよ」
健汰&大器「はーい」
神宮「みんなの新しい仲間 を紹介するよ」
井田 準君だよろしくな
準「みんなよろしく 僕もはやく黄色帯にな りたいな」
全員「よろしく」
神宮「みんなそろそろ試合 にでてもらおうと
思っている」
健汰「試合って相手をたお したらかちなの」
神宮「今みんながならって る型を
4人の審判にみせて 上手なほうの勝ちだ よ」
大器「相手は男だよね」
神宮「型だから女もいっし ょだよ」
大器「わかった」
神宮「みんな頑張ろうな」
全員「はーい」
こうして
みんなのデビュー戦が
始まろうとしている
この時拓也は知らなかったこの大会が拓也の人生を大きく変えることになるとは
そして
アイツと出会うとは
毎度毎度下手な終わり方ですみません
次は宿命のライバルである桜との出会いです