表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ライバル OR・・・・  作者: ウッチー
小一編
26/51

第二十五話 VS石谷支部 前編

拓也達立教支部Bチームは一回戦を突破して強豪、石谷支部に挑もうとしていた



主審「これより、立教支部Bチーム対石谷支部の試合を始めます。先鋒前え」




和人「行ってきます」



向こうの先鋒は桜だった



拓也「(和人君、桜ちゃん)



そして、試合が始まった




和人も一回戦に比べたら

動きが良くなっている




拓也「(相変わらず、桜ちゃんの型はきれいだな)」



慶太「(驚いたな。無駄な動きが何一つない。一年生でこの完成度とはな一年生の時の茜と同じくらいか。いやそれ以上だ)」




主審「判定」

パサッ




主審「白四、赤0。白の勝ち」

和人が負けた。




和人「ごめん」



拓也「和人君はよく頑張ったよ。後は任せて」




次鋒戦が始まる



拓也「(相手の人でかいな)」




慶太「(あいつは確か毎年ベスト8には残ってる高橋だ)」




拓也「(負けられない。次鋒の僕まで負けてしまったらピンチになる)」




主審「始め」




拓也「(くらいついていくんだ)




高橋「(相手が誰であろうと関係ない)」




拓也が必死についていく



和人「あのスピードについていってるよ」




慶太「(拓也のやつここまで頑張ってくれるとはな)」




主審「判定」

三対一で白の勝ち



拓也が負けた




拓也「すみません」



智宏「拓也君は頑張ったよ。年上相手にここまで頑張ったんだから。後は僕に任せて。勝ってくるよ」




慶太「(あのおとなしい智宏がこんな強気なことを言うなんて。本当にこのチームはサイコーだぜ) 」




智宏と幸輔

「(慶太先輩までまわす慶太先輩なら絶対なんとかしてくれるはず)」




次回対石谷支部クライマックス

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ