第十八話 少年大会
今年最後の更新です
今日はいよいよ少年大会だ
拓也達はすでに集合していた
和人「たくちゃん、今日頑張ろうね」
拓也「うん。頑張ろう」
雅弘「拓也、和人、抜かるなよ」
拓也「大丈夫だよ」
拓也は自信満々だった。
なぜなら拓也は今年、良に勝ち雪江をはじめとする自分よりも上の人たちに勝ってきた。それが自信となっていた。
拓也達は体育館に入った。今回は
雅弘がAブロック、和人がBブロック、拓也がCブロックだった。
和人「三人ともばらばらだね」
雅弘「二人とも決勝で待ってるからな」
拓也「頑張ろうね(桜ちゃんもCブロックだ)」
和人「雅弘、たくちゃん、あれみて」
和人がびっくりしたようにいう
雅弘と拓也が振り返ってみるとそこには紫帯の人が二人いた。
一年生で紫帯
三人が驚くのも無理はない一年生っていったら普通は黄色か緑だ。
拓也達三人はこの前緑帯をとった。
一年生で緑帯でもすごいといえるのに
拓也「(桜ちゃんでも緑なのに)」
前回のチャンピオンの桜でさえも緑帯なのに
慶太「今年の一年生の部は面白くないなりそうだな」
次回決戦
短くてすみません
今年中に終わらせたかったので
皆さんよいお年を