第十一話 小学校入学
第十一話 小学校入学
拓也も今日から小学校
校長「皆さん入学おめでとうございます」
拓也「今日から小学生か勉強も空手も頑張ろう」
拓也はクラスわけの紙を見に行った。
拓也は1ー1だった。
拓也が1ー1に入ると
大器「おはようたぁーくん」
健汰「たぁーくんも一緒だ」
拓也「二人ともよろしくね。準君は1ー2だったね」
大器「まぁ、しょうがないよ」
健汰「たぁーくん、空手頑張ってね」
大器「そうそう」
拓也「健ちゃんはバスケ、大ちゃんはサッカーだったね」
大器と健汰はサッカーとバスケに専念すると言って空手を辞めてしまった。
二人だけではなく神無や他のみんなも辞めてしまったため、今では綾と準だけである。
先生「はーい皆さん席について」
女の先生が入ってきた
三十代くらいである
拓也達は席についた
拓也の隣の子が話しかけてきた
ショートカットの女の子だった
???「君、たぁーくんって言うんだ。私は幸穂。 立原 幸穂よろしくね。たぁーくん」
拓也「僕は内田 拓也。よろしく」
先生「皆さん今から自己紹介してください。私の名前は中山 宏子です。今日から皆さんと一緒にお勉強していきます。よろしくね。」
僕は・・・
私は・・・
こんな感じで今日一日が終わった
拓也「さてと空手に行くか」
幸穂「たぁーくんまた明日ね」
拓也「うん。バイバーイ」
そして、空手に行った。
神宮「みんながいつも頑張っているから今日は試合をする。組み合わせわここにはっておく。」
和人「僕はだれとかな」
雅弘「僕は拓也と戦ってみたいな」
拓也「僕」
気になる拓也の対戦相手は良だった。
(ちなみに雅弘は和人とだった)
次回、拓也と良の試合が始まる