コラッツ予想3(10)振り子理論
0と1の出現率は
2:1もしくは3:1
消費率も同じ
3倍で増える桁は1.5強
計算すると全て同一に成る
前回までで0でも1でも演算結果は影響されない事が解る
3^m+1
さらに
2^n+1もしくは2^n-1になる
演算はこの二つの数を往復している
それは振り子のようだ
減衰するのはこの両端で1桁づつ
桁が多ければ距離は長く短くなるほど距離、つまり回数が少なくなる
最後は1
振り子は下位のどの桁を取り出しても成り立つ
なので小さい桁で成り立つことで大きい桁も成り立つ
0が増えるか1が減れば桁が短くなる