45、歓迎(1)
新しい仲間の歓迎です。
教皇リリィ様とポチ王国王女ケイ様を連れて拠点へ転移。
アカリたちには連絡済みだよ。
食堂で歓迎会といっていたね。
食堂の扉を開けるとドーンと横断幕が。
君たち訓練しないでこんなものを作っていたの?
何々、歓迎 教皇リリィ様、魔女っ娘めぐーみん!
あ、床で恵もといケイ王女が悶えている。
ライフが削られている?
あ、復活した。
こいつ復活するの早いなあ~。
「酷いじゃないですか。人の黒歴史を暴露するなんて。馬喰町は東京中央区です」
またそれ言ってたのね。
あ、恵のお父さんの経営している会社馬喰町にあるって言っていたなあ。
「誰ですか。これ作ったのは!」
そりゃ、このノリは。。。
「えー、せっかくアカリが心を込めて作ったのに。魔法の練習も兼ねて。ちょちょいとね」
ああ、やっぱりアカリ。
錬金錬成魔法の応用、製造魔法か。
練習はやったいたのね。
でも、心を込めているのにちょちょいと?
「アカリ先輩、酷いです。私は魔女っ娘は卒業しました。生まれ変わったんです」
うん、確かに生まれ変わったな。
「めぐーみん、裏切り。私たちの魔女っ娘としての心の絆はどうなったのよ。一緒に魔女っ娘として頑張るといった魂の叫びは。私が折角、魔女っ娘として覚醒したのに!」
うん、寸劇でそんなセリフがあったな。
アカリ、魔導士だし、魔女っ娘になれたって喜んでいたよね。
「その名前で呼ぶなー。私は今はケイ。ポチ王国のケイ王女よ。頭が高い!それに私は騎士団を率いているの!目指すは勇者!魔法より武術の能力が高いんだから」
確かに、うん、こいつ魔法の才能が高かったら魔女っ娘を目指したのかな?
「大魔導士アカリ様が鍛えてあげるよ」
いつ、大魔導士になった!
あ、なってる。
『アカリさんは才能がありますよ』
カノン様が教えてくれたよ。
この掛け合い、見てて楽しいけど、教皇様と聖女様はあきれているから、
「はいはい、漫才はそこまでにして」
「「漫才じゃない!!」」
おお、息がぴったり。
流石だね。
寸劇の練習がまだ生きているね。
昔取った杵柄というのか?
自己紹介等をして軽い茶話会か。
ジュンがケーキを作って出してくれたよ。
ケイ、泣きながら食べない。
「ジュン先輩のケーキがまた食べられるなんて」
いつの間にか大精霊全員と下級神全員もいる。
ケーキ食べてるよ。
仕事大丈夫。
ヤマシロ神様も。
教皇様が驚いている。
あの優しい(ロリコン疑惑のある)お爺さんがヤマシロ神様だったのだから。
あ、覆面作家ヤマヤマだっていうこと話しちゃったよ。
知らないぞー。
ケイ&リリィが食いついた。
不安が増えた。
「めぐーみん、コンビ組もうよ」
「いやです、アカリ先輩。それからその名前で呼ばない!」
「つれないな。アカリ寂しいよ」
このネタ使えるな。・・・・覆面作家ヤマヤマ
お読みいただきありがとうございます。




