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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

災厄の暴君 〜スイッチの異能に目覚めた主人公は最愛の妹を見つるために、ゾンピアンタアポカリプスで人喰い植物のウィルスが蔓延した世の中を生き抜くと誓う。ついでにステーティア帝国もぶっ壊すから覚悟しろよ〜

作者:知足湧生
隕石の飛来で突如発生した食人植物化ウィルスの蔓延により大混乱に陥ってしまう全世界と西日本。活性死者植物──ゾンピアンタの爆発的な増殖で自然界の食物連鎖が根底からひっくり返ってしまう。世界の3分の1を統治したステーティア帝国の軍人達も出動したようだが──。これが後にウェスト・ジャパン事件と呼ばれる出来事だった。

主人公のラファエル・サントス・シェファード。花園高校に通う高2の彼は外国人だからという理由で虐められており、陰鬱とした日々を送っていた。しかし初めて国民保護サイレンが街中で鳴り響くことで突然その日々は終わる。

テロリストが運転してたトラックで不老不死の女性と出会うことでフルーフを授けられて、彼の左目に宿った刻印。その『刻印』によってラファエルは、直接人の目を見ることで、何かしらのスイッチを『ON』や『OFF』に切り替えられる呪いの力に目覚め、それを武器に戦う力を得た。

しかしそれはまた、彼が背負った『災厄の暴君』の始まりの物語でもあった──。

※グロ注意
※この物語は、法律・法令・倫理観に反する行為を容認・推奨するものではありません。
序章 食物連鎖の下克上
2022/04/01 11:05
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