ある大男と成長した少年の殺人劇の始まり
ドーモ作者デ=ス
まず最初に読もうとしてくれた方ありがとうございます。
一応注意書きをしておきます。
私自身、話を書いたことがないため読むに堪えられないかもしれません。
語彙力皆無頭悪そうな文章描写がへたくそ残酷描写性的描写主人公が一人で胸糞悪くなるくらいに辛い目にあいます色々説明不足誤字脱字多発等
これらがありますしそれ以外にいっぱいあります。
苦手or嫌な人は速やかにブラウザバックしてください。
二人の女性がいる。
片方は黒髪で長髪ストレートスラッとした体、腰の括れ、肉付きの良い尻、足は長く細い。顔は黄金比と呼ばれるもので整っている挙句に高身長で八頭身。
何もかもが作られたように完璧だ。
この世の女性をかき集めたところで彼女に敵うものなどいない。
なにせ、その女性はヒト型ではあるが人間ではない。
世界を作ったといわれている存在、人間たちが崇拝し畏怖し敬遠する者たち。
そう、神なのだから。
それとは裏腹にソファのようなものに寝転がり、顔は気だるげで不満そうだ
もう一人の女性いや神も黒髪の神程まではいかずともかなりの美人だ。
その状態を見かねた神が口を開く。
「・・・・・・・・・」
だが、その神が発した音は人間が聞き取ることも発音することもできない言語だ。
もし、理解しようとしたものや、発音しようとするものがいればその者の精神を蝕み、廃人へと変えるだろう。
「人語でお願いしま~す」
と、バカにしたように言う
「貴方は人間ではなく、神でしょうが」
呆れながら返す。
「それより、あなたにお仕事があります。いつも、サボっているんですからこれくらいやってくださいね」
といい残し、どこかへと消える。
黒髪の女性はため息をつきながら立ち上がり、消える。
ある人気が一切ない夜道に一人の少年がいる。少年の目には全身血だらけで、右手に女性の頭を持って、左手には血だらけの鉈を持っている大男の姿が映っていた。
「君と私は同類だ仲間だ。だが、私以上に狂っている。今の君は衝動を無意識に抑えているようだが、いつか爆発する。その時にストッパーがいなければ私のようになる。気を付けたまえ。」
笑いながら、喜びながら、悲しみながら彼は言いながら、月夜の闇へと消えていく。
彼は途中で足を止め、言う
「私のことは黙っていてくれ。誰に聞かれても知らないというんだ。いいかい」
その言葉に対して少年はコクリと頷く。
彼は見逃されたというより助けられたのだ彼に。
そう、
一夜にして十人を自分の快楽のために殺し、その後も殺し続けた…
快楽殺人犯に
何故、少年を助けたのか?そこで何が起こったのか知っているのは少年と大男だけだ。
「ふああ~なんか大事な夢を見ていた気がするけど、思い出せないなぁ。まぁ、夢を覚えていないのはいつものことだしいいか」
ベットから降りて、高校へ行く準備をしていつも通りに一階に降りる。
居間にいくと母さんが朝食を作っている。そんな、状態のお母さんに
「おはよう」
といい、そこらへんに座り猫を撫でながら朝食を待つ。
朝食を食べ終わり、歯を磨き制服に着替え、玄関を開け
「行ってきます」
といい、高校に行く。
登校中はいつも見ているようで何も見ずに歩いている。
突然、首筋がぞわりとする。
いつも、そうだった。
自分もしくは周りの人間に何か危険が及ぶときにいつもなる。
そして、今回は自分だった。
周りを確認すると、トラックが明らかに速度制限超えてがこちらに向かって走ってきた。
何とか、避けようとしたが体が動かなかった。
恐怖で動かないのではない、誰かが俺を其処に縛り付けているように動けなかった。
トラックに吹き飛ばされた、だがその直前に見たのだ、運転席に
誰もいなかったことを
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
ご感想や評価をしてくださった方もっとありがとうございます。
誤字脱字やアドバイスなどがありましたらどんどん書いてください。
それらをもとに修正などをしていく所存です。
次の話も読んでくださったら私は大喜びをします。
読んでください。お願いします。
(文章かたいかな?もう少し砕けた感じのほうがいいかな?)