新人類の間では、政治が【流行った】 ~ 日本没落の流れ (1)
『新人類』とは、
当時は、
『共通一次世代』だとされていました。
大学入試の共通一次試験は、
令和天○の次の学年から実施されたので、
今度の○皇は、
含まれません。
三~四年前、
当時、母を預けていた有料老人ホームが、
法人化しました。
創業者が、
奥さんに離婚され、
離婚の条件として、
手放させられたのです。
それにイチャモンを付けたら、
その創業者から電話がかかって来て。
その時に、
同い年だと知りました。
家庭が崩壊して寂しかったんでしょうね。
それを知った彼の話が、
延々と止まらなくなり。
Kの事を、
私が振ったら、
「Kが、
初めて立候補した時、
二万四千軒を一緒に回った」
と、
選挙違反を自慢して来たんですよ。
Kとは、
自民党の県会議員です。
小学校五、六年の時、
同じクラスでした。
底辺不良中学の時は、
クラスは違いましたね。
Kが最初に選挙に出たのは、
三十年以上前なので、
候補者と一緒なら、完全にoutです。
戸別訪問は、
日本が活気が有った頃は、
労働組合系が、
人海戦術で行っていたので、
禁止されたのです。
日本の選挙制度は、
少数意見が多数派を押さえられるように、
工夫が凝らされているのですよ。
その創業者が選挙違反を行った二万四千軒は、
彼の中学の学区だと思っていただければ。
そこで、
「政治に興味の無いKが、
何故?
立候補したのか?」
聞いてみると、
「政治が【流行った】から」
その創業者の説明に拠ると。
Kは、
公立の普通高校を卒業した後、
大学には行けず、
調理師の専門学校に進学したけど、
調理師には、
なれず。
反社会的勢力の下で、
ポーカー賭博をしていたのです。
その時のメンバーが、
K(現、県会議員)、M(現、暴力団員)、ガンジー(現、死亡)です。
全員、私と同じ底辺不良中学出身です。
KとMは、
小学校から一緒です。
ガンジーとは、
中二、中三で同じクラスでしたね。
彼は、
暴力団の組長の隠し子で、
席替えの時は、
よく私の隣に来てくれました。
そのガンジーが、
ポーカー賭博店の金を使い込んで、
ナイフでメッタ刺しにされて、
殺されたのです。
ヤバい!
と思った
KとMが、
ポーカー賭博店から逃げ。
その時に声をかけて来たのが、
保守系の政治家でした。
その当時、
Kの実家は、
地元の元不良連中のたまり場だったのですよ。
当然、
有料老人ホームの創業者も、
出入りしていました。
自民党の政治家達は、
元不良連中の組織力と知名度に目を付けたのです。
声をかけられた元不良連中の間では、
政治が、
【遊び】として広まりました。
彼等にとって政治とは、
政策では無くて、
ズバリ、選挙に勝つ事、
つまり、
彼等の組織力と知名度を誇示する場だったのです。
実は、
私も、
高二の時に、
「市議選くらいだったら、
通るんじゃね?」
と、
言われた事が有ります。
話はズレますが、
「政権担当能力が~」
とか、
言う人達が居ますが、
もう、それだけで、
現実に付いて行けて無いのが、
ミエミエです。
尤も、
昨今のコロナウィルス騒動で、
自民党の政権担当能力というのは幻想だったと、
皆さん、御気付きだとは思いますけど。
話を戻すと。
日本国内には、
低学歴正義教が蔓延していますからね。
元不良とかタレントが、
選挙のエリートコースなのですよ。
それに彼等は、
政策には関心が無いので、
出鱈目言いたい放題なんです。
『全部、嘘で良い!』
というのは、
矛盾が生じないので、
説得力が抜群なんですよ。
詐欺事件の被害者が一向に減らないのは、
『嘘は無敵』だから。
金持ちの子じゃないのにネトウヨ
こんな馬鹿が現実に存在するのも、
同じ理屈です。
さて、
ガンジーが殺された時、
一緒に逃げたMは暴力団員で、
Kは県会議員。
この差は、
一体?
何故?
まあ、
「暴力団員と自民党の政治家。
関係者から期待される社会的役割は、
ほぼ一緒」
と反論されれば、
否定は出来ないですが。
『桜を見る会』じゃないですけど、
利益供与を受けていないのに、
保守系に投票しちゃう人って?
私の妻の祖父母は、
ちゃんと無料バス旅行に招待されていましたよ。
自民党の元国会議員から。
(注、小淵○子では無い)
話を戻すと。
有料老人ホームの創業者が、
悔しそうに言うんですよね。
「○○の連中は、
東部バイパスで、
良い思いをしやがって!」
○○とは、
私が生まれ育った町名です。
東部バイパスとは、
私が子供の頃に敷設された道路で、
その東部バイパスを通すために、
私の実家は持ち上げられて移動させられました。
Kの実家は、
元々は、
村の外れに流れる小さな川に沿った農地を耕す小作人でした。
でも、
日本が戦争に敗れたため、
農地解放が有り。
そして、
昭和の大合併で、
その村は県庁所在地となりました。
つまり、
『村の外れに流れる小さな川』は、
大きな市と村との境界線だったのです。
Kの実家が農地解放で手に入れた土地は、
村の中では、
最も繁華街に近い好立地でした。
さらに、
ラッキーな事に、
そこへ東部バイパスが通り、
しかも。
『村の外れに流れる小さな川』は、
Kの実家の土地の南側で、
普通レベルの川に、今でも、合流しています。
これらの水を利用して、
かつては屠殺が行われていました。
でも、
その屠殺場が移転してくれて、
その跡地に交通公園が出来ました。
その交通公園には、
市内全域どころか市外の小学校まで、
授業で訪れて、
ゴーカートに乗るのです。
地元の人なら、知らない人は居ないと思います。
さて、
農地解放によってタナボタした
K家の農地の価値ですが。
同じく東部バイパス沿いで蕎麦店を経営している
元同級生の話に拠ると。
その蕎麦屋の土地の価格は、
Kが初めて立候補した頃は、
坪百二十万円だったそうです。
農地解放で手に入れた農地ですから、
約三千坪で推測すると、
約三十六億円。
資産が三十六億円も有れば、
年利1%で運用しても、
年収三千六百万円。
実際には、
ラーメンチェーン店等の商業施設に貸しているようですが。
これだけの資産が有れば、
Kが落選しても生活には困らないし、
選挙違反の資金も、
潤沢に。
イデオロギーが無いのに選挙に立候補した人なんて、
現実には、
こんなもんです。
金の無い人が、
民主主義の恩恵に与る事は出来ません。
話はまたズレますが。
日本が奇跡の高度経済成長を遂げられたのは、
昔の日本人が優秀だったから、
とか、
昔の日本人が努力したから、
では無くて、
戦争に負けて、
金持ちが戦勝国にボコられて、
貧乏人にもチャンスが巡って来ただけなんですよ。
その証拠に、
敗戦から五十年も経って、
敗戦の影響が薄れると、
日本は、
全く成長しなくなってしまいました。
だから、
金持ちの子じゃないのに、
「自衛隊は必要だ」
とか言ってる時点で、
脳ミソが純カラなんですよ。
話を戻すと。
ガンジーが殺された時に一緒に逃げたMが暴力団員で、
Kは県会議員。
この格差は、
生まれた家の経済格差だったのです。
小学生の頃は、
勉強も運動も出来て見た目もカッコ良い
Mは、
主役でした。
Kはね。
外見がね。
最後に、
「○○の連中は、
東部バイパスで、
良い思いをしやがって!」
と有料老人ホームの創業者が怒っている理由は、
彼が親から受け継いだ農地は、
坪二十万円位なんですよ。
元々は、
村の中心部に近く、
村の外れで、しかも屠殺場の隣のKの土地よりかは、
遥かに良い場所だったんですが。
でも、
農地解放で得た土地ですので、
推定三千坪で計算すると資産六億円。
現実には、
その土地を担保に銀行から数億円借りられて、
有料老人ホームのオーナーになれたんですけど。
ついでにMの父親はバスの運転手で、
東部バイパスが通った○○の新興住宅地に土地を買い、
一戸建てを建てました。
そこで子育てをしたのですから、
それだけ人生が充実していれば、
普通の人なら力尽きるでしょう。
その証拠に、
Mの実家は、
今でも五十年前のままです。
資産価値は、
坪二十万円で五十坪くらい。
推定一千万円。
まあ、
銀行から借りれて数百万円ってとこでしょうか?
それでは、
人生にチャンスなど無いです。
Mと同じクラスだった時は、
彼がクラスのリーダーだったのに。




