絶空のカーバンクル
環境変動と大戦によって、人類が大地を捨てて100年。汚染された雲の上の都市に、人々は細々と暮らしていた。都市を繋ぐ飛翔体を駆る飛翔士であるジャクルは、雲の下から打ち上げられた貨物筒から少女を発見する。天と地の間で、大きなうねりが起ころうとしていた。
カクヨムにも掲載しています。 USL https://kakuyomu.jp/works/1177354054885687014
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