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腐った世界で異世界生活(ライフ)  作者: たんぽぽ
第1章 異世界生活開始
21/154

意味不な紙切れ

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……。

詳しくはあとがきに書かせていただきました。

ベッドに腰掛け、窓から紺色に染まった空を眺める。



「ここでも、月は見えるんだな。」




…まったく。


マジ、ファンタジーだわ。


異世界やら、魔法やらって。




----------



「ゆ、ゆ、ゆうまくn….じゃなくて、ゆ、ゆうま///す、すごい!」


雛菊が、何度かつっかえながらもオレを誉める。


「ひ、雛菊。…こ、これのどこがスゴいんだ?」


なぜ彼女がオレを誉めるのか、オレにはわからなかったが…。


恐らく、この結果がスゴいんだろう。



魔属測定。


水晶玉に手を乗せるだけで、その人の属性と……何かがわかるらしい。

手を乗せ、きっちり5秒後。



ビー。


という音と同時に、水晶玉の下にある箱のようなものから吐き出されたのは、コンビニ等でもらうレシートのような紙。


そこに書かれていたものを見た、フィーナと雛菊は驚いたようだった。


オレにとっては、意味不なことが書かれた紙切れにすぎないが。

もう一度、その紙切れを眺める。



  【鑑定結果】


 斎藤 優馬 《サイトウ ユウマ》


 *16-human

 *error

 *F20-Wa20-Wi20-S20-sSm1-sW0-sT0-sSp0-sTS0

 *100

 *H.D.

 *H.D.

 *全言語理解

  魔力増量

  S.E.





マジで意味不だ。


雛菊に聞こうにも、彼女は自分の鑑定結果に夢中で、どうも聞ける雰囲気じゃない。


仕方なく、今聞くのは諦めた。



----------




そして結局、今日は聞けなかった。






…それにしてもやっぱ、全部夢なんじゃね?



〈ファイヤボール〉


ボフッ



頬をつねる。


「痛っー。」



やっぱり、夢じゃねぇのかな。(汗)


……だろ。




じゃあ、もしかしてどっきりとか?!



…お前は黙れ。疲れる。



“彼”を押し込める。


今は必要ない。





おや?


ふと、学校で使っていた机の足の内側に、変な紙切れが貼ってあることに気づいた。



『引き出し整頓しろ 科学の教科書は雛菊の役に立つ』



紙にはそう書いてあった。



「整頓しろって言われてもね〜。」


机の引き出しを眺める。


この中には、教科書やノートやらが無理矢理押し込まれ、奥の方には、押し込まれた教科書でグシャグシャになったプリントがたくさんあるはずだ。



「誰だよ。こんなの書いて、ここに貼ったやつ。」



そう呟いてみるが、そんな事するやつに全く心当たりがない。



ただ、これを貼ったやつはオレと雛菊がここに来ることを知っていたように思える。



「……科学の教科書ね〜。」


オレは仕方なく、そいつを探しにかかった。



………食事を作ってくれるお礼だ。


本当にごめんなさい。


重大なミスをしてました。


風魔術の『フール(fool)』。

これを間違えていました。


foolというのは、本当は『バカ者、愚か者』などという意味みたいです。


どこから、風(イコール)foolと認識してしまったのかはわかりません。


もしかしたら、フール(fool)に『風』という意味もあるのかもしれません。


ですが、これからはウィンド(wind)の方を使わせていただきます。

今までの話もウィンド(wind)に直させていただきました。


ただ、直しているときに気付いたのですが、

一番初めに優馬の属性の『ファイヤアンドウォー…((略』で出したときにはなぜかウィンド(wind)となっていました。


全部直したとは思いますが、もしも直せていないところがあれば教えてください。


本当に、申し訳ありませんでした。

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