渦と蜘蛛の巣
思考の渦が生まれ 蜘蛛が巣を張るように
言ノ葉を紡いでいく
関係のある言葉だけが引っ付き
関係ない言葉は剥がれ落ちて
そういった言ノ葉が 引っ付き、剥がれ落ちる現象が幾度となく
繰り返されることによって 試行回数を増やしていくことによって
巣の強度は増していき、より頑健なモノとなる
その渦には様々な言ノ葉が存在し それを基に
蜘蛛の巣が生成され唄のカケラとなる 生成過程の巣は
不格好ではあるが『カケラ』が
集まることにより強度は増加傾向を示し整ったカタチになっていく
言ノ葉と云う蜘蛛の巣は ある種の旋律となって
思考の渦から吐き出される。そして
幾千幾万幾億の唄を造り出す




