本番までにする事
大己組
大己「なぁ〜木月さん…」
木月「何ですか?」
大己「これ本当に覚えんの?」
木月「えぇ、智華さんも重吾君ももう覚えていますよ?」
大己「あの2人は勉強も出来るし訳ないかぁ…あ、でも冴島のねぇちゃんはまだだろ?」
木月「冴島さんなら一回目を通して覚えましたよ?」
大己「は?あの冴島のねぇちゃんだぞ?普段ダメダメな?」
木月「こんなに長い間一緒にいるのに知らないなんて…」
大己「何を…?」
木月「冴島さんは性格に問題はあれど京大の主席卒業生ですよ?」
大己「はぁ?京大の主席?冴島のねぇちゃんが?」
木月「はい、学歴的には1番頭が良いですね」
大己「ありえねぇ…あのぽわわんダメ人間こと冴島のねぇちゃんが…京大でしかも主席だと…?」
木月「それでは大己くんも頑張りましょうね?」
そして闇の中で大己は…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
重吾組
真嶋と重吾は敷地内の森にいた
真嶋「お前の1番の優先事項は重役や諸国の方々を逃すことだ!最低でもこの岩を持ち上げられる様になってもらうぞ!」
そう言って真嶋が指差す方には高さ4メートル幅6メートルほどの大岩があった
真嶋「実際は人が乗るしもっと大変かも知れんが、この岩が動かせれば諸国の招待客くらいは逃がせるだろう?」
重吾「真嶋さん、割と重いんですけど…」
真嶋「だろうな!俺ではそもそも1ミリも動かせん!」
重吾「動かせないことは無いですけど、人が乗った上で持ち上げて避難となると大分かかるかと…それをもう1週間切ってるのに能力向上はキツイです…」
真嶋「まぁこの岩を持ち上げられればそれで大丈夫だ。そもそも向こうにも護衛が付いているだろうし負担が俺らだけに来ることは無い。万が一の避難策だから力を少しでも強くするって程度に思っておけばいいさ!」
重吾「それもそうか」
実際招待された国からはSPや軍務関係者なども出席するとの返信があった為、防衛はその国ごとに任せる体制を取っている。
しかし丸投げも言うわけには行かない為こちらでも脱出経路を作っておこうと言うのが理由であった
重吾「それで真嶋さん、どれくらいの高さまで上げてどれくらいの長さ維持すれば良いですか?」
真嶋「そうだなぁ…まずは3メートル以上10分だな!」
重吾「やってみない事には分かりませんがおそらく今は30cm1分が限界ですよ?」
真嶋「何が能力に制限を掛けているのかは分からんがイメージで大分違うだろうし、取り敢えず頑張ってみよう!」
そしてこちらも地獄の特訓が始まった
時間が取れそうなので頻繁に上がれたら嬉しいなぁ
待ってくださってる方ありがとうございます!
これからも頑張ります!




